眠れぬ夜 | のんびり京都暮らしと少しの介護

のんびり京都暮らしと少しの介護

広島で4年、東京で20年と数年、京都に戻ったのが2010年。令和に変わったので心機一転でブログ開設。
裏垢 https://ameblo.jp/ptaro-reiwa

 母が12時頃にトイレに行くのを介助したが、いつもより調子が落ちた感じは継続していた。コロナに感染したときのような感じ。どこか体調が悪いのかも知れない。2週間後には内科で検査だからそれまで様子見。

 

 母の様子がいつもと違うと、これから先どうしようと一気に不安になる。あれこれ考えていると寝られないので、胃も痛くなってますます眠れない。前から言ってるように自分だけのワンオペは限界。母が転倒してどこか痛めたら日常生活に支障がでて頭の状態も急速に悪化するだろう。そうなれば今の何倍も負担が増えるから絶対に回避しないといけない。ひとりでは24時間監視できるわけじゃないのでなんとかしないといけない。また転倒で身体を傷めなくても私一人では立たせることはほぼ不可能。

自分の負担軽減とあわせてワンオペ解消は喫緊の課題。

 

 介護はいくつかのパターンの組合せで先の状況が変わる。可能性の高いケースを予測して先回りして準備するのがよい。出たとこ勝負は負け戦。しかし、ワンオペ解消に関しては自分ひとりで決められるわけじゃないので、解決しない問題をあれこれ考えて夜が明けてしまう。