「介護」というなかれ | のんびり京都暮らしと少しの介護

のんびり京都暮らしと少しの介護

広島で4年、東京で20年と数年、京都に戻ったのが2010年。令和に変わったので心機一転でブログ開設。
裏垢 https://ameblo.jp/ptaro-reiwa

『いつもよりしっかり食べられた
 朝までぐっすり寝られた
 元気にレクリエーションができた
 いつもより笑った

 そういうなんでもない生活が幸せだと心から思えること。
 それが人間としての…… 』

というようなことが、ある介護士のブログに書いてあった。

 本当にその通り。あまり妥当じゃない理由をつけて親の介護から逃げ回るのは得策ではない。どれだけたくさん旅行しようが豪華な食事をしようが趣味に時間をかけようが自分磨きしようが、そんなことを追い求めるのは虚しいばかり。

 今の穏やかな生活をただ続けること。それだけが望みだけど
自分だけがそう思うなら自分ひとりでやるだけ。(多様性)
 本ブログも介護ブログみたいになっているから、勢い余って

ブログ中断のように言ったが、”介護”の話題は中断。

 さて、辛坊治郎さんがギプスしてテレビに出ていたので、何をしたのだろうとネットを検索したら、『雨天転倒注意! 急に雨が強くなったので走り出したら、いきなり転倒、腕が抜けた』 とか。
自分も慌てて自転車に乗ろうとしたら転んで、それ以来膝がまがりにくいが、高齢者になるとちょっとしたことで介護が必要になる。とにかく注意して生活をしないといけない。

 もうすぐ自動車免許更新。これで最後にしようと思う。
 頭の衰えは自覚できない。道路状況を瞬時に覚え、適宜更新を続けられなければまともに運転はできない。70歳を越えたら無理だろう。まあ地方に住んで生活に運転が必要なら80歳ぐらいまでは仕方がないだろうが、京都市内に住んで70歳を越えたら潮時。
 自転車でゆっくり市内を走っていても、なんども高齢者ドライバーの運転にビックリさせられる。そんな運転の10回に1回はボディを擦り、100回に1回は人をはね飛ばすだろう。

おそロシア。