去年はコロナに感染したし、膝は痛めて治らないし、毎年アレルギーで悩まされるし、気温が高くなると定期的に横にならないと動けないし、夜はなんども起こされるし、長生きは無理だろうなぁと思う。（段々と確信に近い）
さて、４月でひと区切りと思っていたがそうでもないらしい。
家を買って新しい生活をスタートしたらと思っていたことも多いが、70にも近くになって新しい環境で新しい生活のスタートなんてあまり賢い人がすることでもないだろう。やるなら早めに、遅くなるならやらない。3000万円で家を買っても20年なら１年150万円、10年なら300万円。この差は大きい。将来の設計ができないのは辛い。おひとり様は最後は売却してしまわないといけないし、小さくない所有と売却のコストばかり増加することになる。
結局、新しい生活を始めてからと我慢していたことは、もう我慢していても仕方がないということ。なるべく手を抜けるようにしないと身体がもたなくなる。もう残された時間も多くはない。
第１弾は、階段の手すりと食洗器導入
第２弾は、お仕事関連のパソコン環境の整備とコードレス掃除機
第３弾は、、、、（考え中）
追記１
ガスコンロももう17年ぐらいになるから買い替えかなと思っていたけど、工事とか面倒くさそうだからやめた。水道まわりのパッキンが劣化している。既に洗面台のシャワーを交換したけど台所の蛇口も怪しい。こういうのはその都度じゃなくて一気にやってしまったほうがいいのだろうが…
古い本棚を階段の手すりを付ける前に廃棄処理したい。ひとりで下せるかな？解体すると粗大ごみとして引き受けてくれないし。
要らないものは捨ててしまわないと、新しいものを買えない。これは真理。