超高齢化社会 | のんびり京都暮らしと少しの介護

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広島で4年、東京で20年と数年、京都に戻ったのが2010年。令和に変わったので心機一転でブログ開設。
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介護保険で借りている車いすで初めて病院へ。

正直、不慣れな車いすでタクシーに乗降するのは不安でいっぱい。それでも昨日から頭の調子もすぐれず、歩くのも危うい感じだから車いすでいくしかない。雪も降ってたし…

 

最近感じるのは、車いすだと特別扱いされる。

ワクチン接種で集団接種会場へ行ったときも車いすは優先的に接種してもらった。今日の病院も、車いすだったので看護師の方に血圧測定など手伝ってもらえた。採血も車いすに座ったまま。

タクシーの運転手さんも乗降を手伝ってもらってとても助かった。

 

昔は杖をついていたら「お年寄り」として丁寧に扱われていただろうが、いまは杖ぐらいでは特別扱いされない。カートを押していてもダメ。

車いすぐらいじゃないと扱いは変わらないのもね。

そのうち車いすの人が当たり前になって車いすでも特別扱いされなくなるのだろう。それが「超高齢化社会」。