今年の初めに
こうありたいなと思ったこと
ふわり
肩の力を抜いて
ほどほどの良い力加減で
ふわりと軽やかに生きて
ふんわりと笑って
自分のまわりの人と
自分を
優しく柔らかく包みたいと
さて
どうだったでしょうか
ふんわりどころか
チクチクをまわりに
まき散らしてたかも
そんな反省をしながら
2023年も残りわずか
今年は
子育て期間の終わりを
意識した1年でした
兄(中3)はこれまでの“家族と一緒”から
自分の世界を広げています
無邪気な部分と
頼もしく優しい、しっかりしてきたなと
感じるところ
まだまだ同居していますが
一歩一歩、青年に近づいて
そう思うからなおさら
誘うと来てくれる
次男(小3)との時間は限りがあるんだと
今のうちに
一緒にたくさんのことを経験したいし
一緒にいろんなところへ行きたいなあと
思いました
そんな今年の1曲
秦くんの娘さんへの思いに
自分を重ねてしまいます
Girl 秦基博
ふわり 羽根のよう
僕の頬に君が触れる
混じり気ない温もりが
全てを包むから
無邪気な笑顔が可憐で
あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う
なんで こんなにも全部
疑いもしないで そばにいてくれるの
ふわり 羽根のよう
たんぽぽの綿毛が揺れる
遠くまで種を運ぶ
風に僕もなりたいんだ
結ぶ指先を 小さな手が握り返す
幸せへと いつかきっと
送り届けるから
いつも見てくださり
ありがとうございます
楽しい年末年始をお過ごしください
よいお年を♪