おもちゃ:マフェックス ハリー(ガラハッド) レビュー | のんびりクソレビューブログ

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マフェックス ハリー(ガラハッド)

映画「キングスマン」でのハリー・ハート、コードネーム「ガラハッド」は

優れた洞察力に戦闘能力、豊富な経験、道具を使いこなすだけの技術と

世界最強の諜報組織キングスマンに属していることもあり超優秀であった。

 

作中主人公エグジーをスカウトする重要な人物であり

エグジーに時に厳しく、時に優しく戦闘からテーブルマナーまでを伝授した。

しかしながら敵の実験により惜しまれながらも退場。

したかに思えたが続編にて復活した人気のキャラである。

 

では。

 

●パッケージ

パッケージは以前レビューしたエグジーのものとほぼ一緒。

側面にはハリーが自室でくつろいでいるときのの画像があります。

 

●中身

・ハリー

・顔2種(真顔/微笑み顔)

・手8種(通常/開き手/拳/傘持ち手/ハンドガン持ち手/添え手/よくわからん手2種)

・傘(閉じたもの/開いたもの)

・ハンドガン

・仕込み毒ナイフ靴

・スタンド

 

●素立ち

ハリー・ハートそのままって感じです。

スラっとしたスーツ姿に長い脚、いかにも紳士って感じです。

 

●比較

(相変わらず写真写りの悪いエグジー)

エグジーと比べると親子みたいな感じの身長差です。

スーツは同じデザインって感じですが、よく見ると襟などちょっと形が違うので

単に引き伸ばしたってわけでもなさそう。

 

●バストアップ

真顔

劇中の厳格そうなハリーがよく再現されています。

写真ではデジタル彩色の粒子が気になるが、実物は公式のサンプル画像の通り

それほど気にはならない。

 


微笑み顔
こちらはハリーがたまに見せる優しそうな微笑み顔。

個体差なのかメガネの縁が塗装されていないので手直しします。

 

●腕

肘はこんな感じでエグジーよりも曲がらない感じ。(正直困らない。)

エグジーと同様に腕を真上に挙げることは不可能。

 

●脚部

膝はこんな感じ。

 

エグジーの時は気づかなかったのですが、足の付根を伸ばすことができるので

これくらい太ももを挙げることができる。

エグジーも同様です。

 

●背面

背面もエグジー同様ただのスーツなのでシンプルです。

 

●付属品

防弾傘

この映画を語る上でこの傘の存在は外せないほどの存在。

開き状態と閉じ状態がある。ちなみにSTUNモード。

 

ハンドガン

散弾も撃つことができるキングスマン制式採用銃。

 

仕込み毒ナイフ靴

エグジーと同様の装備。エグジーに教えるために出すシーンはあるが使ってるシーンは無い。

 

様々な種類の手。

残念なことにエグジー同様左手の持ち手は無い。

 

●適当に

傘は向こう側こそ写っていないもののクオリティは高め。(ちなみにSTUNモード)

大きさが大きさなので持ってると自立できないのではと思ったがそうでもなかった。

 

映画界イチの傘が似合う男だと思う。

 

ちょっと影を落としてあげるといかにもって感じになるのだからすごい。

 

さり気なく二人がともに活動したのは二作目が初。

ちなみに傘の持ち手は普通の形なのでエグジーもハンドガン用の持ち手で持てます。

 

劇中ではおそらくMP7だが、AKMで代用。

AKMはリトルアーモリーのやつ。

 

 

以上、マフェックス ハリー(ガラハッド)でした。

エグジー同様劇中そのままなのでキングスマンファンはぜひとも買ってほしいし、

スパイという職業柄特徴らしい特徴もないので紳士系キャラがほしい人にもおすすめ。

 

不満があるとしたらこちらも同じくロジャー・スミスのように腕時計を出した腕や

左手の持ち手が欲しかったところ。

 

エグジーと一緒に並べて置くしか無い。

 

 

レビュー通り、スーツ姿なので可動面が若干不満だがそれ以外は完璧すぎる。

 

 

ハリーが昔の恩を返すことも含めてスカウトした。

その見立通りテストを次々と合格し、イレギュラーがあったもののエージェントになる。

レビューはこちら。

 

 

記念すべき一作目。

キックアス譲りの過激なアクションと下品なネタも健在で

昔の007のように魅力的なハイテクスパイグッズも多数出てきて面白い。