【特別対談企画 vol.7】〜益子 麗加〜
こんばんは!
本日はサポートスタッフの益子麗加さんとの対談をお届けしていきます!
大学3年生まで選手を行ってきて、今は、サポートスタッフとして、選手のサポートを行っています。
選手とは違う立場だからこそわかる部分も多いのではないでしょうか!
ぜひ、その内容に注目です!
●参加者紹介
名前 : 益子麗加(ますこ れいか)
学部学科 : 人間科学部人間科学科
出身校 : 三浦学苑高等学校
役職 : サポートスタッフ
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眞鍋 それでは始めていきたいと思います。よろしくお願いします!
益子 お願いします。
眞鍋 まずはじめに、今年のインカレでの目標を教えてください!
益子 目標は、女子が日本一になるためににできる声掛けだけだったり、最後の一声をかけようって思っています。
眞鍋 それは、どんな声掛けをしたいですか?
益子 私が3年間選手を行ってきて、やっぱりベストを出したレースって自信をもってレースに望めたんだよね。
でもインカレは、2年の時に自分も出て感じたんだけど、すごく緊張するし、100%の自信をもってもどうなるか分からない。
少しでも自信を持ってもらえるように、みんなの表情を読み取って不安や緊張を見極め気にかけていきたい。何とか1点、何とかBESTを出せるような、環境や声掛けをしていきたい。
眞鍋 やっぱりその気持ちが強いのは4年生の同期ですか?
益子 個々に強い人はいる。毬菜と海音は一緒に練習してきて、たくさんのことを乗り越えられてきたからその2人は絶対に自信を持って送り出したいな!
眞鍋 次に、
今年4年目で色々な想いがあると思うのですが、4年間で1番印象に残ってるレースはありますか?
益子 印象に残ったレースか、、
自分が自己ベスト出した時!相模原短水路の200バックのレース、私は、入学してから、怪我して、肋骨骨折して、夏場はBEST+3秒かかったりしたりってこともあって…
どうしても結果を出したかったし、それに納得のいく結果を見せたい人がいた!
眞鍋 それは誰ですか?
益子 2こ上のマネージャーさんかな。怒られることもたくさんあったけど、ずっと自分のことを気にしてくれて、ミーティングもしたし、やっぱりその人に結果で感謝の気持ちを伝えたいって思った!
眞鍋 支えがやっぱり、力になるのですね!
眞鍋それでは、次に選手からサポートする側になって何か変わったことはありますか?
益子 自分が変わったこと?
眞鍋 選手とは違うなと思うことはありますか?
益子 より下を見るようになった。
選手の時も下を引き上げなきゃと思っていて、EN2の時は、緋菜子、彩花、環、咲恵とも一緒のレーンだったから、その4人は引き上げようと思ってた。
でもそれは、一部しか見れてなかったな。
今は、しんどそうなときに、ちゃんと声をかけなきゃとか、緊張を和らげないととか思うようになったかな。
前よりも多くの人の為になることを考えるようになったかな!
眞鍋 それでは、最後に今年のインカレの抱負を一言で色紙に表してください!
益子 「尽」
眞鍋 その心は?
益子 2つ意味があって、
1つめは、旗にも書いたけど、思いを託して尽くしきる。
自分の想いを選手に、特に4年生に、日本一になるために全員を信じて、尽くしきろうという想い。
もう一つは、最後だし最後まで尽くしきるという想いです!
眞鍋 では、最後に1枚写真を撮りましょう!
眞鍋 ありがとうございます!
インカレまで頑張りましょう!
益子 ありがとう!
頑張ろう!
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インタビュアー、編集 : 1年 眞鍋 翔大
撮影 : 4年 菊池 夢香
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