ちょっと時間があいてしまいましたね
海外にいってた分、色々とタイトスケジュール(^^ゞ
さてパナマ日記part 3です。
エンベラ村に続いて向かったのはこちら
カリブ海一のリゾート地「サン・ブラス諸島」
朝5時に起きて出発。
飛行機でもいけるそうですが、車で約3時間半かけて、ぐねぐね道を走り続けます。
霧がすごくて先が見えにくい状況でしたが
漸く霧をぬけ到着~!!と思いきや
そこからは暫くボートで移動。
一時間くらいかけて走っていたらポツポツと島が見えてきました。
サン・ブラス諸島は、パナマの北東部のカリブ海に浮かぶ365の島からできています。
一週百メートルくらいの小さな島があったり
誰も住んでいない島や
ヤシの木が1本だけある島など
多種多様な島がサン・ブラス諸島を形成しています。
次から次に現れる島に見とれていたら、色の違うエリアを発見!!!
キラキラ輝いているそのエリアへ吸い込まれるように向かうと・・・
まさにそこは
コバルトブルーのカリブ海~!!
世界でも数本の指に入るほどの透明な美しい海。
カリブ海一とも言われています。
透明すぎて、海に入っているというよりは浮かんでいるような感覚。
海遊び経験の少ない私。
嬉しすぎて
綺麗すぎて
感動しすぎて
ずーーーっとコバルトブルーの中に潜ってました
こんなに綺麗な海は見たことがなく
言葉を失うほどの美しさ。
島では、先住民族「クナ族」の人々が生活をしています。
みんな照れ屋さんだけど
優しいんだ~
驚いたのが、クナ族の女性の民族衣装。
手創りのモラ刺繍を施したブラウスを着ています。
手足にも鮮やかな布を巻きつけていたりと、とっても派手!
あまりにも派手な民族衣装のため
「太陽をまとった人々」とも呼ばれているそうです。
私もクナのおかあさんが刺繍したモラをいくつか頂きました♪
クナの方が一緒でないと上陸の出来ない島で
この日観光客はほとんどおらず
貸切のカリブ海でした。
夢のようなカリブの宝石。
「サンブラス諸島」
(どこかに私のサインがあるよ(笑))
一生に一度はみてみたい海ですよね
Gracias!!
★以前のパナマ日記★
→ ~part1~
→ ~part2~
悦子