「なになに?次の主役は、公平にメカ戦で決めちゃうのはどうでしょう?私たちなんて主役で登場した話が一期しかないのよーん
34話くらいあったけど、イタダキマンは2期、ドロンボーも二期分やってるのに不平等だよ(マージョ一味)」
「私なんて12話で出演回数が一番少ないのよ!私なんていつもにゃらちゃんに引っ掛かれてばっかりだったし!
もっと出番増やしてちょうだい(悪玉トリオ)」
「これを期に二束三文トリオの3期をやるっていうのはどうかしら?私たちはいつも歴代三悪とコラボ出演だったから
たまにはソロで出てみたいわーヤンヤンさん打ち切りされて終わってるのにそんな無茶ぶりいっていいんですか?
そうでんなあ、主役になれただけでワイは満足やわー(二束三文トリオ)」
「なんで現実世界では優遇されてるのに、二次創作ではわき役ばっかりなんだい!?
ドロンボー二次創作といっておきながら、ほとんど出番ないじゃない!!そうでまんねん(ドロンボー)」
「という苦情が作者さんのところに殺到しているらしく、次回作は公平にメカ戦で主役を決めることにするらしいんだ
そこに俺たちも3悪として出場してほしいってことで」
ソジュンは二人を見た
「ええ私たちも3悪として出場するの!?一応3人組だけど悪ってほど悪いことしてないんだけどなあ」
ジヒョンは口を縦に開く
「というか作者さんイタダキマンを優遇しすぎな気がするでまんねん、そしてドロンボーの扱いが
雑すぎない?出てきたとしてもサブ程度か、お助け役程度でまんねん」
ウヌはぼそっと言った
「作者さんは、現実世界でドロンボーが優遇されすぎてるから、ほかの三悪にも主役の機会を作りたいと
二次創作を作ってくれてるんだよ」
ドロンジョはタバコを吸う
「遅いから心配したわよー」
「でまんねん」
ドロンボーの3人はにっこり笑う
「というわけだからさっそくメカづくりに取り組まないとね」
ボヤッキーはソジュンを見る
「ええー今からですか?せっかく今本編が終わったばっかりなのに
」
ソジュンは叫んだ
ドロンボーの3人はにっこり笑う