「ウッウッうああああああ」
マニアは声を上げ泣き始めた
ソジュンはマニアの背中をやさしくさする
「私はずっといじめられて辛かった。いじめられて自分だけ
停学になって悔しかった。ずっと力がないと大切になんてされない
と思ってきた」
マニアはソジュンに抱き着く
「だけど私だってずっとずっと大切にされたかった。
力がなくてもいいんだよって言ってほしかったの」
ソジュンはマニアの頭をなでる
「うん辛かったよな」
「ソジュン、みんなありがとう」
マニアは3人を見てにっこり笑う
「とりあえず一件落着してよかったけどなんで来るのがこんなに遅かったのよ?」
ジヒョンはソジュンに尋ねた
「そうだった、大変なんだこれを見てくれ、、」
ソジュンは一枚の紙を2人に見せた