SNSには自己愛性パーソナリティ障害の人がよくいると聞くので、
今後、教祖以外にも出くわした時早く逃げるために、たまに自己愛についての動画を見ています。
が、こちらも覚えといた方がいいかも。
フライングモンキー
自己愛はターゲットを決めると、その人とのやり取りや性格などについて嘘を混ぜて周囲にばら撒くんですが、
その嘘を信じ込み、
ターゲットを攻撃してくる人達のこと。
私もやられましたんでね(￣∇￣)
自己愛に出くわした事がある人は、こういう人所謂取り巻きたちにも気をつけてね。
動画内でも言ってますが、嘘を信じ込んでしまった周囲に叩かれ、自分の人格まで否定されると、
違うよ！
と反論したくなると思いますが、
場合によっては余計に状況を悪化させてしまうこともあるようです。
反論されると自己愛は「自分こそが被害者だ！」と言うので、フライングモンキーと化した人達は自己愛の方が被害者だと思い込み、本当の被害者を叩き始めます。
酷いことをされたのは私の方なのになんで？
と、こういうことされると本当に辛いと思うんですけど、
そもそも自己愛にターゲットにされた人達は離れていくわけで、
自己愛は自分の正しさや人気を確認する必要があるためターゲットを次々変えてまた攻撃していくので、
そのうち勝手に自爆しますんで、
理解してくれる人が現れるまで待つのがいいらしい。
誤解されたままいなきゃいけないのは、苦しいけどね。
私も自己愛に片足突っ込んでるような義弟嫁のせいで旦那にも誤解されて、
多分事情を知ってるっぽい中国人もいるけど(私からは聞かないけど)、
いつかそのうち分かって貰える日が来るだろうと信じて待ちます(･∀･)
だからブログで発散！
日本人の友達は一人、最近になって義弟嫁のいうことはファンタジーだと気付いたみたいで私に言ってくれましたが、
義弟嫁は、人に嫌われたくない欲求が人より強くて、自分がいい人と思ってもらえるなら周りが泥を被っても気に留めない所があるので、
中国人側は多分、皆彼女はいい人だと思ってるから、なかなか理解してもらうのは難しいと思っています(･∀･)
だからあえて説明はしない。被害が出たらその時に言う。
女同士だと、皆で集まってその場に居ない旦那の愚痴とか言って、「それ酷いねー」っていうことは、よくあると思います(旦那スマンw)。
「大変だったね」「辛かったね」
これはただ単に相手に共感しているだけですよね。
けどフライングモンキーというのは、
それを信じ込んで「攻撃しに行く」んですよね。
そこが、ただ女同士で愚痴るのと違うところ。
私の勝手な推測ですが、
自己愛が抱える、人に知られたくないコンプレックスと、このフライングモンキーが持つコンプレックスが一致してるんじゃないかなって思います。
だから一緒になってターゲットを攻撃することはフライングモンキーにもメリットはあるのではないかと。
自己愛は「私はあなたの真の理解者ですよ～( ^^ )」
って言いながら近付いてくるらしいので、
気付く人は「何この人」って思うけど、
抱えきれないコンプレックスを持ってる人にはこのお言葉がありがたくなってしまうんでしょうね。
私が思うに、自己愛と一緒になって叩いてくるフライングモンキーって結局、
自分という軸が曖昧だから、自分も加害者側になってしまうんではないのかな。
フライングモンキー自身も何かコンプレックスがあって、
一緒に敵と戦ってるとそのコンプレックスを隠せて皆と仲間になれたような気がするんでしょう。
でもそれ偽の友情なんよね( ¯∀¯ )
そのうち、
自己愛が思ってることと違うことを口走ってしまったり、
自己愛に反論しようものなら、
次は自分がターゲットになる可能性だってあるんですよね～。
しかしその頃には、まともな人はもう去ってしまって自己愛の元にはいないので、味方がいないという状況に…。
誰かに憧れたりするのは素晴らしいことだけど、
あくまでその人はその人、自分とその人は違うってことを軸に持っておかないと、
いざ何か起こった時に立ち直るのが難しくなってしまいそう。
もしくは簡単に洗脳完了してしまいそう。
ブログも、あくまで対等な関係で楽しく続けていきたいもんですね(･∀･)