こんにちは Kanaeです!!
時々
家を留守にすることがあります。
子ども達はもちろん
大ブーイング
ではあるし
戻ってからの
ダンナの愚痴のオンパレードも
聞くに辛いのだけど・・・
たった2日間の留守の間での
成長っぷりがすごい
ということに気づいてしまった
普段、
毎食の準備をするのも
子ども達の宿題のチェックやら
色んな準備のサポートやら
声かけやら
やらやらやら・・・
ママがいなくちゃ回らないことっって
とーーーーーーってもたくさんあるように思う
(わたしの場合)
もちろん子どもの年齢にもよると思うけど
ママがやらないなら
家族のだれかがやるでしょ・・・
だから、放っときましょっていう話を前に
聞いて放っておいたら
えらい目にあった経験があって
結局、自分がしなくちゃ
誰もしないやん!!というジレンマに
陥っていましたわたし
なんだかんだ
子どもがやっていい事を
自分がやった方が効率もいいし
面倒じゃないからって理由で
子ども達の成長の機会を奪ってるとも思ったよ
ダンナにしても
父親としての成長の機会を
奪って
「はいはい!!色々聞くの面倒だから
わたしがやっときゃ済むでしょ」
という感じにやってたこと
たくさんあるなぁと
反省
月いちの留守の後は
家の中のことを
当たり前に
家族みんながやるし
何よりわたしが心地よくいられる
(決して私がラクしたいからじゃないよ)
モンテッソーリ教育なんかでも
人間には元々、自分でやろうとしたり
知ろうとする力が備わってるから
子どもの自主性を大切にする教育だよね
我が家も
各自の自主性に任せておきたいところだけど
気が利く
優しいママほど
つい手を貸してしまいそうになる
(私が気が利くママと言いたいわけじゃなくて
ダンナや周りに家庭の事や子ども達のことを確認された時に
面倒なことにならないようにしていたいという根本があった)
それならば
ママも時々は
「ママ業」をひとやすみして
家族みんなが成長する機会にするのもありですよーーー
先日みたこの映画でも
思ったのだけど
女性は好きなことをして、
(仕事や自分の好きなことだけじゃなくて
子どもと過ごす時間も好きなこととして十分OKと思う)
いつでも輝いている
家族の太陽みたいな存在として
みんなを暖かく照らせるとも思うよ
ーKanae