妊娠と同時に「双極性障害」と診断😱
当時、リアルな知り合いは勿論ネットでも
似た境遇の妊婦さんが見つけられず…
心細い思いをしながら妊娠生活を送っていました。
（2022年1月に無事に女児を出産しています！）
この記事では、自分の記録も兼ねて
当時の妊娠生活を振り返っています。
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前回までのあらすじ
- 前駆陣痛
- おしるし→陣痛→入院
入院初日の夜中～朝方
入院手続きが落ち着き、
日付が変わる頃には
陣痛が強まってきました。
ウトウトしては痛みで
起きることを繰り返して、
排便感のような痛みで
トイレとベッドを行ったり来たり。
朝4時頃、
様子を見に来た助産師さんに
「あと20時間くらいかな？」
と言われて絶望……！
緊急帝王切開決定
朝9時になっても、
予想よりお産が進まず……
医師から「促進剤」か
「帝王切開」を提案されました。
お医者さん
「促進剤か帝王切開を検討しています。
どちらがいいですか？
旦那さんにもビデオ通話で説明しましょう。
通話繋げられますか？」
私「（私が選べるんだ…！
痛くてスマホ操作できない…）」
※頑張って通話した
ちなみにそれぞれこんな特徴が。
- 促進剤…痛み増すけどお産が進みやすい
- 帝王切開…血栓塞栓症などのリスクあり
痛みにすっかり怯えてしまい、
私は帝王切開を選択。
バースプランで
「立会い分娩ができない代わりに
オンラインで立会いしたい」
と伝えていましたが、
残念ながら一人での出産となりました
陣痛しんどい
そうと決まったら開腹！
……といきたいところですが、
何せ予定外の手術なので
オペ室が空くまでは動けず。
「行かないで…」と助産師さんに
ゾンビのように追いすがったり、
心拍確認用のモニターを払い除け
抵抗する私vs装着する助産師さん
のバトルになったり……
痛みで理性が飛びました
破水！
そうこうしていると
突然下腹部から「ブツン」という
音がして生ぬるい感触が。
ナースコールでそれを伝えると、
助産師さんが顔色を変えて
すっ飛んできました。
助「羊水が緑色（※）だから、
赤ちゃんが苦しいかもしれない。
先生と相談してきます！」
※あとから"羊水混濁"と聞かされました
私「えっ？！😱😱😱」
そして破水をきっかけに、
陣痛がラスボス級に
レベルアップしてしまい、
いきみたい感じまで
タオルを引っ張り、
手すりや服を握りしめ、
ティッシュを投げつけ、
スマホを机に打ち付けながら、
「いつ？！いつ切るの？！
●にたい！●して！もう無理！！！」
と叫び倒すモンスターが
出来上がりました……
＊＊＊
次回でラストです！
【次回予告】
「ついに出産」
👇続き
＊＊＊
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