妊娠と同時に「双極性障害」と診断😱
当時、リアルな知り合いは勿論ネットでも
似た境遇の妊婦さんが見つけられず…
心細い思いをしながら妊娠生活を送っていました。
(2022年1月に無事に女児を出産しています!)
この記事では、自分の記録も兼ねて
当時の妊娠生活を振り返っています。
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前回までのあらすじ
予定日前
立会い中止で
大ショック(字余り)
予定日当日
急な立会い分娩中止のショックから
立ち直れないまま予定日を迎え、
何事も起きないまま夜に。
寝る気にもなれず
テレビを観ていると、
じわじわ……
と微かな痛みが!
……あるような?ないような?🤔
流石にここから急に
何かが起こるとも思えず、
その日は就寝しました
出産前日(朝~昼)
朝起きて間もなく、
おしるしのようなものが。
あるかないか分からなかった痛みは、
生理痛のような痛みに進化していきました。
昼頃に病院へ電話すると、
破水かどうか調べるために
一度受診することに。
(「ごはん食べてからでもいいですか?」
と聞いたら苦笑されました)
夫の運転で病院に向かいます。
診察の結果は「破水でないが陣痛あり」。
「急に立会い中止にしてしまったし、
まだ差し迫ってはいないから一時帰宅OK」
と言われ、
お言葉に甘えて一旦帰ることに。
出産前日(夜)
帰宅途中、寄り道してケーキを買い
「これが2人きりで囲む最後の食卓か……」
と妙にしんみりしながら夕食を摂りました。
(多分しんみりしてたの私だけ)
陣痛間隔が縮まったことを
電話で伝えると病院へ戻るよう指示があり、
20時には入院することに。
一人で入院する不安でどんよりしていると、
夫がおにぎりを作って持たせてくれました
目を潤ませながら
別れを惜しみ(たぶん私だけ)、
いざ病棟へ……
入院
病室に入るとすぐ、
夜勤の看護師さんに
書類記入や着替えを促されました。
「本格的に痛くなる前に荷物の整理をしたい」
とお願いしてみると
「私たちがやりますので~」というお返事。
そういうものか…と
流れに身を任せていたら、
あっという間に点滴やモニターに
繋がれ動けなくなりました
(結局、整理はしてもらえず)
忙しそうな看護師さんを
呼びつけるのも気が引けて、
かといって一人で痛みに耐えながら
身の回りのことはままならず……
次回もし出産することがあれば、
まず身辺整理します!!!
教訓
NST(モニター)に
繋がれる前に荷物整理を!
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【次回予告】
「まさかの?!緊急帝王切開」
👇続き
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