食べなれている 食べなれていない。は消化に影響する | 【東京・立川】年齢を重ねて魅力アップ!アーユルヴェーダと共に生きる

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きらきら!!国立アーユルヴェーダサロン カナディールきらきら!!
朝倉智美(あさくら さとみ)です。

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私たちにとって昔から、食べなれているものは和食ですが

今の日本にいると、世界各国の

美味しいものが手に届き


いつでも手にする事ができるような環境です。

アーユルヴェーダでは、食べなれていない食材というのは

親子三代かかるそうですので

牛肉や乳製品も

三代かかって食べなれてくるという考えです。

例えばブルガリアの伝統食ヨーグルトや

韓国の保存食から始まったキムチなど

現地の人達は食べなれているので


私たち日本人よりも消化が良く体に適しています。

この食材を「三代かかって。」と考えると

まだ、私たちにとっては消化しにくい食材と言えるでしょうか。

アーユルヴェーダでは、食べなれている食材の事を

オカサトミヤといいます。

なんて、日本語らしい言葉ですよね


日本では地産池消、身土不二という考えがあり

旬のもの、住んでいる地域のものを消費する考えが

ありますが、アーユルヴェーダでも

同じくこのような考えがあります。

寒くなって来ましたね。

日本列島の半分くらいは雪に覆われているのでしょうか


一年で一番、消化力が上がる時期でもあります。

私は、寒さが苦手なので、冬が一番苦手な季節です


ですが、体が体温逃がさないように毛穴をしめ

体内に熱を溜めているのだと思うと

気持ちもほっこりする感じがして

そう考えると、冬が少し好きになれそうです。

本日もお読みいただきありがとうございました





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