国立 アーユルヴェーダサロン 
カナディールのさとみです。
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ヘナって白髪染めのイメージがあり
髪に良く、身体にも良いという事はあまり知られていません。
染めながらエステ
こちらの言葉は勤務先のサロンに通ってくださっている
お客様が言っていたのですが
まさにその通り
なんです
わかりやすいですね。出版社にお勤めだったので
さすが、素晴らしいセンスです
品質の良いヘナは何がいいのか
まとめるとこんな感じです。
①5,000年の歴史を持つアーユルヴェーダでは、ヘナは万能薬
やけど、切り傷、擦り傷、殺菌、咳、吹き出物、おできなどの吹き出物予防
②ローソニアアルベという成分が肝臓の毒素を排出
③ナフトキノンという成分が子宮の働きを整える
（ヘナはサンスクリット語でラクタ・ガルバ。血液と子宮という意味がある）
④ローソンという成分が染毛作用・修復作用・解毒作用を発揮
髪の毛の奥まで浸透して、たんぱく質に結合
色素なので色はつくが、同時に痛んだ髪の修復を行う
以上がヘナ100%の場合になります。
染まりを良くするために化学染料のジアミンが入っている商品も出回ってます
（聞くところによるとヘナ100%と謳っていても、化学染料が入っている場合もあるそうです）
体質や体調により、このジアミンが頭皮に浸み
痛みを伴ったり、かぶれたり、頭皮や髪を弱めたりしますので
商品選びと美容室で染める場合も慎重に行う事が大事です。
ヘナを続けて行くと、どんなメリットがあるのか
①髪の保湿力を高め、つやが出る
②ハリとコシ、くせが落ち着く
③脱毛予防・育毛促進
④紫外線から髪を守る
⑤湿気に強い髪になる
⑥毛根から髪の毛が立ち上がり、自然なボリュームが出る
⑦頭皮の毛穴から（身体の10倍毛穴がある）老廃物を排出し
全身のデトックスになる
髪にいいだけでなく、身体の浄化、そして子宮の浄化に繋がるので
なかなか妊娠しない方にもおススメです。
そしてより効力をアップさせるのに行うのが
頭皮マッサージ
頭皮マッサージで体温を上げるとヘナが浸透しやすくなります。
植物性のオイルでマッサージする事により
頭皮の毛穴を詰まらせている老廃物を乳化させ
頭皮をクレンジングします。
自然界と一緒で
固い土を耕し、柔らかく野菜を育ちやすくするのと一緒ですね。
注意したいのが、鉱物油を使用すると皮膚の上に層を形成しても
吸収はしません。
逆に毛穴を閉鎖してしまい
皮膚の適切な新陳代謝や呼吸を阻害してしまいます。
天然100%のマッサージ用植物油かアーユルヴェーダの薬草オイルを使用しましょう。
ヘナはお風呂に入れてヘナ風呂したり
足湯をしても浄化力があり、むくみもすっきりします。
ヘナ以外のハーブをブレンドしたものならヘナパックも楽しめますよ
信頼のおけるヘナ商品を扱っているのは
ＩＰＭさん
トラバリートレーディングさんのソジャットヘナ
http://sojathenna.info/index.html
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