「これはもう根本から人生を片付けなきゃって思ったんだよね」

 

 

どうにもならないと感じる状況にあって片付けのレッスンを受けることを決めたという、今では片付けのコンサルタントとして活躍中の高山喜代美さん(きよっぴさん)が、東京から福岡に来られる!

 

 

とのことで、こんまり🄬メソッドワークショップに参加してきました。

 

 

勝手に作りました

 

 

きよっぴさんには「じぶん探検開発部」(君塚由佳さんと共同主催されているグループコーチング)で昨年からお世話になってました。

 

 

リアルなきよっぴさんにお会いしたい!が一番の理由。

 

 

会いたい!が動機になるって素敵だな~と思う。

存在感に触れてみたい!みたいな感じです。

 

 

そして、2年前からダンナさんの実家の片付けをしているので、片付けそのものについても何かこうしていこう!という道しるべが自分の中に持てたらいいなぁと思ってました。

 

 

 

 

参加して一番良かったと思うのは

今自分の身の回りにあるものに愛情を感じられそうだという気持ちになったこと。

 

 

ときめくものだけ残したら

見るだけで嬉しくなるようなものにあれやこれを買い替えたら

憧れるあんなお家になったら

‟愛せる”ではなくて、

今あるものへの愛情。

 

 

そんな風に思ってなかったものも、もしかしたらこれからも一緒に居ようと思うかもしれないし、ありがとうの気持ちでさようならするかもしれない。

どちらにしても愛から始まるお片づけ。

 

 

きよっぴさんは直接的にそういう表現をしてなかったと思う。

「こうしましょう」もなかった。

お話を聞いていて私は自分事としてそう感じたんですよね。

 

 

 

あともうひとつは

やってみようって気持ちになるのっていいね

ということ。

 

 

言われたから

必要だと思うから

いいとされていることだから

せっかくワークショップ受けたから

やらなきゃ。やっといたほうがいい。

でもなく、

‟やってみよう”って気持ちが湧いてくる。

 

 

「やってみようって思えたら

できるできないは関係なくなる」

(きよっぴさん)

 

 

そういう気持ちが湧き起こったワークショップでした。

 

 

 

 

自分の身の回りのものはこれまでも度々整理してきたし、手を付ける所は今のところないと思っていたけど、そうでもなさそうです。

 

 

整理はしていたけど、片付けとは違ったかもしれないな。

 

 

この夏、ひとつずつ取り組んでみようと思います^^

 

 

じぶん探検仲間の好子ちゃんも一緒に

 

 

きよっぴさん。

揺るぎのないというか、揺らいでも大丈夫の存在感とあたたかな包容感?のようなものを、画面越し以上に感じた気がします。

 

 

お会いできて良かったです。