土曜日のクリスマス会
楽しかった～
子供たち、良く頑張った
こういう時は子供たちそれぞれの性格がよく出てる
ふざけちゃう子
緊張しちゃう子
本番に強い子
用意されてるステージは一緒なのにね。
不思議なものです。
やっぱり
余計なこと考えないで
その場を楽しめることが一番なんだな～と
子供たちに教わりました
そして子供たち以上に頑張ってた先生たち
日々の保育をしながら
飾りを作って用意して
子供たちの演目ごとに
可愛い衣装をすべて手作りして
（ここは衣装が可愛いって有名なのだ
）
しかも
自分たちの演目の衣装も作って
ダンスも練習して。
毎年素晴らしいステージを用意してくれる
そっか、
一番楽しんでるのは
先生たちだ
反省会の話を聞いてればよく分かる。
子供たちと毎日一緒にいて
どんなに頑張ってるか知ってるから
ひとりひとりに対する観察が素晴らしい。
その子にあったフォローをしっかりしてくれる。
ふざけちゃった子には諭しながらも、怒ることはない。
だって、ふざけちゃったのは
去年、離婚して家に居なかったパパが来てくれて、
嬉しかったんだもんね。
見てほしかったんだもんね。
緊張した子には、一緒に悔しがってあげる。
ご家族に、その悔しさをちゃんと伝えてあげる。
出来ないわけじゃない。
力がないわけじゃない。
いつも出来てるからこそ
力みすぎちゃうこともある。
本番に強い子は、誉めまくる
そういう子は
要領がよくて、出来ちゃうからこそ
練習はふざけることがある。
だから、できない子に教えてあげることや
周りに合わせないで
もっと高みを目指してもいいって
背中を押してあげる。
先生たちは
準備されたステージで
子供たちがどういう反応をするか
しっかりみて
すべてを受け入れる
楽しんでる
そんなことを想っていたら
きっと神様はそんな気持ちなんだろうな～
なんて
人生というステージを
どういう反応で乗り越えていくか
私たちの様子を
すべてを受け入れて
楽しんでみててくれてる。
愛されてるな～私たち
なにより
こんなにも素晴らしい先生たちにと関わらせてくれて
教育という現場に関わらせて
ありがとうございます
サンタさん
素敵な気づきのプレゼント
ちゃんともらいました～
ありがと