かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
前回の続きです
住吉大社
への
月参り
第一本宮から第四本宮
楠珺社さん
八所社さん
をお参りして
種貸社さんへ
倉稲魂命
(うがのみたまのみこと)
さま
商売繁盛
子授け
の神さまです
参道には
吉本新喜劇の
小薮千豊さんが
奉納された
灯籠があります
こちらの神社さん
私がお参りするときには
授与所に人がいたことが
なかったのですが
初めて
人がいた
いつもは
無人で
境内に入ったときに
授与所を出られるのを
見たのですが
お参りしてる間に
もどってこられた
せっかくなので
お守りなど
求めようかと
色々ながめ
供え物
が
目にとまったので
お供えすることに
しました
供え物に
お願いと名前を書き
お下がりももらってから
神前に供えます
お供え物は
桃の缶詰めでした
桃から出てくるもんね
と
思ったけど
それは
違う話やーん
いただいた
おさがり
お供えできて
よかった
と
お社を後にしようと
したのですが
あ
そういえば
4月からの授業で
一寸法師のお話を
取り上げるんだった
と
一寸法師のお守りを
授けていただきました
以前に
京都の城南宮でも
一寸法師のお守りを
求めました
一寸法師兄弟に
なるな〜
と
ほっこり
城南宮さんのお守り
一寸法師のお話の
解説が
書いてあります
ここで
ひさびさの
Teacher's Time
一寸法師の
古いお話では
子どものいない
老夫婦が
住吉さんに
お願いをして
子どもを
授かります
背丈が一寸(約3センチ)
だったので
一寸法師と名づけました
成長した一寸法師は
京都に行くことにし
大阪の難波あたりから
川を通って
京の都へ
向かいます
おなじみの
お椀の船に箸の櫂(かい)を
使い
針の刀も持っていきます
そのとき
京都の入口である
鳥羽の津(港)で
船(お椀やけど)を
おります
その鳥羽の津のあたりに
あるのが
城南宮なんです
そのあと
一寸法師は
お殿さまの家で
お仕えすることになり
お姫さまに出会います
お姫さまとの関わりは
みなさんがご存じのものとは
だいぶ違いますが
今回は書かずにおきます
興味のある方がいたら
みなさんがご存じのものとは
だいぶ違いますが
今回は書かずにおきます
興味のある方がいたら
また話そうかな
というわけで
住吉さんと
城南宮さんは
一寸法師に
ご縁があるんです
以前に人から
うかがったところでは
城南宮に
住吉大社さんの方が
参拝に来られたとか
Teacher's Time ココまで
種貸社さんで
お初の体験をし
大海神社さんへ
鳥居をくぐって
門を通り
お参りします
ご祭神は
豊玉彦命
(とよたまひこのみこと)さま
と
その娘の
豊玉姫命
(とよたまひめのみこと)さま
境内社の
志賀神社
ご祭神は
底津少童命
(そこつわたつみのみこと)さま
中津少童命
(なかつわたつみのみこと)さま
表津少童命
(うわつわたつみのみこと)さま
この春
福岡にある
ご本社の
志賀島神社に行こう!
と
計画していたのですが
もろもろ
あって
難しいかな
時間を見つけて
ぜひとも
お参りしたいです
本宮エリアへ
帰る途中には
土俵があります
立浪部屋の宿舎でした
いつもは
土俵がよく見えるのですが
今は
周りに囲いが
してありました
本宮エリアの
侍者社(おもとしゃ)さん
縁結びの神様です
境外末社の
浅澤社(あさざわしゃ)さん
ご祭神の
イチキシマヒメさまに
ごあいさつ
一週間ほど前に
厳島神社でも
ごあいさつしたな〜
と
帰路へ
境内に咲いていた
白くてかわいい花
風で揺れていたので
ぶれてしまいました
ユキヤナギ
と
いうそうです
お参りを終えて
スッキリして
何となく
やさしい気持ちになって
家へと
向かいました
3月の月参り
今月は
まだ
大神神社に
行けていないのですが
月末の日
ギリギリで
行けそうです
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