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日曜日
松尾大社(まつのおたいしゃ)で
コジュウさんと待ち合わせて
無事
合流し
お祭りを見学して
神社のHPによると
このお祭りの
還幸祭(おかえり)の日に
当たっていたみたいです
次の目的地へ
移動することに
その前に
授与所へ寄って
松尾大社へ行けたら
絶対購入したかった
とらのおみくじ
を
ゲット!
おみくじは吉でした
正直に生きましょう
という
内容でした
さあ、行きましょうか
と
出発しようとしたとき
ちなみに私は
月読神社へは…
と
つぶやいたのですが
時間がないので!
と却下でした
コジュウさんは
シンゾウ見とくか…
と
つぶやいた後
猛烈に
ダーーッシュ!
え?
シンゾウって何?
だれかの心臓?
と
思いつつも
コジュウさんを
追いかけます
コジュウさんは
庭園受付へ
すでに
入園料を
払っていました
庭園を見学するの?
と
私も続きます
曲水(きょくすい)の庭
昔
貴族は
曲水の宴(きょくすいのえん)
といって
盃を水路に流し
盃が通り過ぎる前に
和歌を詠む
という
風流な催しをしていました
それをイメージして
作られたものでしょうね
昔からの庭園だと思ってたけど
神社のHPを見ると
昭和50年(1975)に
完成したんだそう
コジュウさんは
庭もながめつつ
ズンズン
進んでいき
建物に
入っていきました
そこには…
建物内は
撮影禁止でしたので
画像は
より
心 臓(シンゾウ)
ぢゃなくて
神 像(シンゾウ)
だったのね~
多分
心臓だと思ってると
思ってたけど
黙ってた
と
コジュウさん
日本で
もっとも古く
平安時代の初めに
作られたとされる
神像です
コジュウさんは
説明に来てくれた
お年を召した男性に
聞いてくれて
女神様は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
だと
教えてくれました
男神像は
どなたか確かめなかったのですが
神社のHPによると
おひげの男神像は大山咋神(おおやまぐいのかみ)
もう一人の男神像は市杵島姫命の御子神(みこがみ)
ということでした
大山咋神と市杵島姫命は
松尾神社のご祭神です
それから
少し男性の説明を聞き
次の目的地への
行き方を聞いたりして
その建物(神像館)を
出ました
それから
霊亀の滝へ
わかりにくいのですが
祠の後ろが
滝です
水量は少なかったのですが
すがすがしかったです
そこから
神社を出て
神像館で
おじさんから
教えてもらった
道を通って
次の目的地へ
ここは
うにゃうにゃ
なので
書きません
目的地で
あらわれた
ミミズさん
むっちゃ
大きい
ミミズさん
でした
ところで
そこへ向かう途中
住宅街を通るので
この道で合っているのか
不安でした
少し先に
お祭の格好をした
おじさんがいました
ハッピにふんどし
足袋を履いてた
コジュウさんは
この道で合ってるか
聞いた方がいいですかね
と
言った途端
またもや
ピューーーーッ
と
その男性のところへ
走っていってしまいました
今回
こんな顔ばっかり…
実際
こんな顔になることは
多かったんですが
コジュウさんは
おじさんから
詳しい行き方を
聞いてこられ
そのあと
無事
目的地に着きました
そして
今度は
東寺へ向かいます
写経をするためです
写経の受付は
午後3時まで
タクシーで移動します
嵐山近くにいたので
バスや電車では
絶対に
間に合わないんですよー
けど
東寺に到着し
写経を終えるのは
簡単では
ありませんでした…
続きます
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