こんばんは、ヒロです^^
僕が、20代にしてサラリーマンを辞め、自由な生活を手に入れたことは、お話してきました。
そして、あなたにも、
「自分で稼ぐ力」を身につけて、会社員を辞めることを強くオススメしています。
もちろん、稼ぐ力なしに職を失うのは自殺行為ですが…。
しかし、苦労している方も多いのが実情なんですよね(泣)
前までは「安定」の代名詞だったサラリーマンは、
今ではその役目を果たしません。
あらゆる会社が、倒産する危険性を秘めているからです。
会社に依存する人たちは、これからの時代を生きていけるのか、
僕には甚だ疑問です。
というか、肉体労働でその日暮らしを強いられる未来しか見えません。
そして、僕が脱会社員を勧めるのには、もう一つの理由があるのです。
その理由とは…
ずばり、会社員の給料は、
「あらゆる形で削られているから」
です。
会社員の給料を削るもの…
真っ先にあなたの頭に思い浮かんだのは税金でしょう。
代表的な税金と言えば、所得税です。
ちょっと調べてみました。
195万円以下…5%
195万円を超え330万円以下…10%
330万円を超え695万円以下…20%
695万円を超え900万円以下…23%
900万円を超え1,800万円以下…33%
1,800万円超え…40%
※国税庁のHPより
どうですか?あなたの税率は何パーセントだったでしょう?
思ったより多い、と思った人が大半かと思います。
さらに、社会保険料や、失業保険、年金…
様々な税金が、ただでさえ少ないサラリーマンの給料を攫っていくのです。
「じゃあどうするんですか!?」
そう思ったあなた、安心してください
税金の多くは合法的に節税をすることが可能です。
会計士などに依頼すれば、ちゃんとした手続きと書類で
あなたの資産を守ってもらえます。
しかし、サラリーマンレベルの収入であると、
会計士に渡すお金程度しか節税できないこともあります。
どうやら今の社会は、自力で稼いだ者に有利なルールのようです。