いつ、何が起こるかわからない恐怖 | 生まれつきの凡人サラリーマンが夏休みの毎日を送れている理由

生まれつきの凡人サラリーマンが夏休みの毎日を送れている理由

生まれつきの凡人を自負する元サラリーマンである僕、ヒロが、
どうやって脱サラを果たし、毎日が夏休みのような自由な日々を謳歌できているのか。
その秘密をあなただけに教えます

前回も書きましたが、今の世の中ではいつ何が起こるのか、誰にも予想できません。



大企業で勤めていようが、お構いなしに首が飛びます。



そして、さらにどうしようもないことも、往々にして発生します。



2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。



東北の街が、地震の揺れと津波によって、一瞬にしてすべてが無に還ったのです。



すべてが押し流されていったあの衝撃的な映像は、皆さんも覚えていらっしゃると思います。



車が濁流に呑み込まれた映像は、僕の脳裏にとりわけ強く焼きついています。



そして、東京で大規模な直下型地震が起こる確率は、4年の間で70%とされています。




もう一度いいます。



4年以内に、70%です。



もう時間がないのです。



イメージしてみてください。



震災により、家が倒壊してしまった時のことを。



仮住まいのプレハブ小屋で、窮屈な生活を強いられるあなたの姿を。



震災でボロボロになってしまったあなたの会社のビルを。



もしこれを読んでいるあなたが会社勤めだとすれば、



今のままでは、あなたはほぼ確実に路頭に迷うでしょう。



かつての関東大震災では、以前からの不況と震災の影響が結びつき、金融恐慌にまで至りました。



今回の東京直下型地震でも、それと同等以上の被害と混乱が予想されています。



そんな中で、どうすればあなたはお金に困らず、震災をやり過ごすことができるのでしょうか?



答えは決まりきっています。



自分で稼ぐ力を身につけるのです。会社がどうなろうと、個人でも生き抜いていけるスキルを磨くのです。



もう一度言います。



4年の間で70%です



最早、「起きますよ」と事前に予告されているようなものですよね(笑)



ここまで言われて行動しなければ、明日はありませんよ?