あなたも恐れている? | 生まれつきの凡人サラリーマンが夏休みの毎日を送れている理由

生まれつきの凡人サラリーマンが夏休みの毎日を送れている理由

生まれつきの凡人を自負する元サラリーマンである僕、ヒロが、
どうやって脱サラを果たし、毎日が夏休みのような自由な日々を謳歌できているのか。
その秘密をあなただけに教えます

サラリーマン時代、僕はもやもやとした毎日を無意識的に過ごしてきました。



ここで言う無意識的というのは、はっきりとした目的を持たずにルーティンワークをこなすということです。



そして、ある日自分の抱えている不安に気づきました。



「僕、成長してるのか?」



もちろん、成長期は過ぎましたから、肉体的な話ではありません。(むしろ衰えているような)



精神的、能力的な問題です。



答えは……



とても、イエスとは言えませんでした



確かに、作業とか雑用の効率くらいは上がったけれども、その程度のことです。



それを理解すると同時、体に寒気が走り、震え上がりました



「それじゃあ、これまで会社で働いてきた意味ってなんだ?僕の時間は、人生は、無駄だったのか?」



そう思うといてもたってもいられなくなりました。



「このまま過ごすと、一体どうなるのだろう?」



調べてみれば……



大学卒業者が就職した場合、定年後に働かないで暮らせるのは、



全体の5%です。



空いた口が塞がりませんでした。



汗水流して働いて、残業も我慢して、暑苦しい通勤にも耐えた結果、



たったの5%しかのんびりとした老後を送れないのです。



あんまりです。



これを知った瞬間、僕の中から会社に尽くす気力が失せました



だって、このまま働き続けても、一生会社勤めで、



豊かなセカンドライフなんて夢のまた夢です。



そして、このことを同僚に伝えました。



あまりに衝撃的で、誰かに話さずにはいられなかったのです。



僕の話を聞いた彼は、こう答えました。



「それが本当だとしても、どうすればいいのかなんてわからないよ」



がつんと頭を殴られたような気がしました。



僕の友人は、完全に思考停止していたのです。



そして、僕はこう思ったのです。



「彼のようになってはいけない」



無意識レベルの話になりますが、今考えれば、彼は変化が怖かったのでしょう。



型にはまった生活、毎日するのは似たような仕事。



いかに退屈とはいえ、それに一旦慣れてしまうと、そこから離れがたくなってしまうのです。



ぬるま湯に浸かる生活は楽かもしれません。



でも、それはきっと自由でないし、何よりつまらないでしょう



そして、そんな生活を続けていても、なんの救いもやってこないです。



だとしたら、自分から動くしかないですよね?






不安を直視することを恐れてはいけません



変化することを恐れてはいけません




行動することを恐れてはいけません




もし、これを読んだあなたが少しでも自分の不安に気づいたなら、



すぐさま動き始めてください



セミナーに行くのでも、何か教材を買うのでも、僕に相談するのでもいいです



今の状態に不安を持っているのなら…



恐れずに行動しましょう