1973/03 九州SL撮影旅行 8日目-4 後藤寺機関区 中編 | SL現役の頃(など)

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1973/03 九州SL撮影旅行

1973/03/31

 

後藤寺機関区が続く。

ネガの順通りに並べているが、奥まで歩いて一通り撮って、もう一度戻りながら撮っているようだ。

 

49679と後ろに見えているテンダーは49605。おそらく左端の一番奥の位置。

よくみると主ロッドが取り外されている。廃車だったようだ。

 

49679 49605

 

49605の前にはC5519。ナンバープレートがないだけでなく、主ロッドも外されている。汽笛もないようだ。

 

C5519

 

このコーナーは廃車が詰められている様子。

一番奥の49605も、どうやらすでに廃車だったのだろう。

 

49605

 

行橋の門デフK-7。少し前が下がっているように見える。

キャブ下、96独特のカーブしたところがなく、ランボードからまっすぐ直線で独特。

 

39602

 

C5519は若松所属のまま。

C5519 79605 49679

 

たぶんC5519のキャブ内

 

形式入ナンバープレート

49679

 

49688が1枚だけ写っている。位置から判断して、庫内の49675の後ろにいたようだ。

 

49688

 

庫内から

29611

 

たぶん29611のキャブ

 

今回、撮影時の再現するまで全く意識していなかったが、行橋の39682と後藤寺の79602、サイドの比較が楽しい。それにしても、見れば見るほど、ずいぶん違う。

 

39682 79602

 

機関区の駅寄りだろうか。ナンバープレートはペンキがきだが、ロッドはついている。

 

79600

 

次回は、後藤寺機関区 後編