上品なお味の獲得は熾烈・・・~京都 出町柳:緑寿庵清水~ | ごはんとズボラと特売と

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片付け下手、食べること好き、そして特売に目がない ズボラ主婦の日記

先月の京都:出町柳へ友人と行った際に京都大学の近くに有名な金平糖のお店があると聞きました。

 

ええええ!

 

こんなに京都に来ているのに!

手作り市のためにも、パン屋さんのためにも、出町柳はここ何年も来ているぞ!

 

いや~。まだまだ京都ビギナー。知った気になっていた。

 

お店の名前は「緑寿庵清水」さん

 

せっかくなので連れて行ってもらうことに。

 

 

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おおお!
「うちは金平糖で勝負ですねん!」感がする。
 
緑寿庵清水・・・どこかで聞いたことが・・・・とゆるい記憶をたどりたどり・・・
 
あ!NHKで放送されていた!!!!
日本唯一の金平糖専門店でめちゃめちゃ昔から製造販売されていたかと・・・
「いら粉」で核を作り、転がして転がして時間をかけてあの「いがいが」を作っていったとか・・・(うろ覚え)
 
ひとつひとつ丁寧に手作りで・・・となるともちろんお値段も張るわけで・・・・
でも食べてみたい・・・そんな気持ちの庶民にはとりあえず小袋を購入。

 

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肉桂とパイナップルを購入。(各550円:税抜)
 
他にも天然水サイダーや桃やイチゴなど、欲しい商品はいっぱい!!!
しかし・・・
伺ったのは15時前。
商品は肉桂とパイナップルとバナナしかなった・・・(しかもパイナップルはラスト1個だった)
 
大人気の天然水サイダーは開店から10分ほどで売り切れるらしい。ひー!なんて熾烈な戦い。
 
一粒食べると丁寧で上品な甘さがほわわわ~んと。
これはおいしいなあ。
 
金平糖にそんな差があるなんて思ってもみませんでした。
 
パッケージもかわいいのでこれは県外の方のお土産にちょうどいいかも。
 
しかし獲得には熾烈な戦いが待っているのだな・・・ううむ。