〜なごり雪〜50th ANNIVERSARY | Something Blue ~きっといいこと

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皆にデクノボーと呼ばれ 誉められもせず苦にもされず そういう者に私はなりたい。

昨日は残酷マラソンでしたね。参加されたランナーさんお疲れ様でした。今回は野暮用でね。来年はまた原始人復活?


そんな訳で昨日は、姫路アクリエへ


客層平均年齢おそらく、67、8歳くらいかな?


我々はまだ若手だ、若干。


なごり雪が出来て50年。50年前ですよ…

中学生の時かなぁ、よく聴いてましたね。

今回初めて生で聴いたけど、全然色褪せない。

ほんと名曲ですね。


この曲を作った正やんのソングライターとしての才能は凄いと改めて思った。「海岸通り」や「22歳の別れ」、「ささやかなこの人生」、「あの唄はもう唄わないのですか」等々数え上げればキリがない。


ただ、今の正やんの声は、色々と言われているようだが、どうなんだろう?声帯を痛めた(らしい)と言う事だが…正直、ちょっと聴いていて違和感や寂しさを覚えた。

まぁこれが今の正やんの「味」と言えばそうなのかもしれませんが。


対してイルカさん。全然声変わらん。

中学生の頃聴いていたあのまんまや。

頚椎が悪いと言う事でギターは首から掛けずに、スタンドで固定しての演奏。

MCも面白くて、楽しませて頂きました。