3月「音の会」 | Something Blue ~きっといいこと

Something Blue ~きっといいこと

皆にデクノボーと呼ばれ 誉められもせず苦にもされず そういう者に私はなりたい。

前々回に続いて、2回目の参加になります。

今回は、ソロで。

米ギャラリー大手前

ここは本当に心地良いところで、参加される皆さんも穏やかで優しい人ばかりなんです。



演奏順は、トランプを引いて決めます。

なんと、前回と全く一緒のハートのエースでトップバッターです。


久しぶりのソロは緊張しますね。

指が震えてました😅


文学的な雰囲気の中で、宮沢賢治を。

セットリスト

  11月3日(雨ニモマケズ) フォーククルセダース

  虎 ハンバートハンバート

  老犬 大久保ノブオ



朗読もあり。情景が目に浮かぶようでした。


チェロ。演奏者さんは牧師さんです。

フランダースの犬のラストシーンで流れていた曲

「主よ御許に近づかん」やったかな?



お寺の住職が奏でる、シンギングボウル。

音の波が細胞まで沁み渡りました。



ご夫婦デュオ弾き語り。竹内まりやの「人生の扉」を。奥さんは人前で歌うのは初めてと仰ってましたが、中々お上手でした。



ピアノでオリジナル曲「祝福」。どうしたらこんな綺麗な曲が作れるんでしょう。



ウクレレ。音が可愛くて癒されますね。お人柄も。


サイモンとガーファンクルの「スカボローフェア」

女性お二人のハモリが素晴らしい。


そして最後は皆んなでその場で思いついた歌を何曲か合唱。演奏もハモリも即興で出来てしまうから凄いです。私はただただついていくだけ😅


今回も素敵な出会いもあり、新たな発見もありました。


次回も楽しみです。




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