この記事は前の記事の続きからですが、どこからさかのぼったらいいのー?って方は、お手数ですが瞬読①から見てくださいませ
シャッター閉めた図
だってシャッター閉めたものは閉めたじゃん!
思い込んだってなに???
と、わからないまま放置して、さらに忘れてましたが、なんていうんでしょうね…
襲われたのも、生身の身体で襲われたわけではないじゃないですか。
対するわたしも、本物の鉄のシャッターが体のなかにあったわけでもなく(笑)
わたしは彼らから自分の身を守ったことには違いないですけど、実際どうやって守ったかというと、彼らの「助けて~」の念以上に、「わたしはシャッターを下ろすがごとく、彼らを侵入させない!」と、強い意志を持ったのです。
それを言い換えると、「彼らを侵入させない!」と、自分で自分に暗示をかけたのです!
それを、前の記事に出てきた方は、「自分で思い込んだんだね」と表現していたのだと思います。
念 VS 念
念に念で対抗
みたいな??
これたぶん、文脈にピンと来る方と、来ない方がいそうな気がしますが・・・。
自己暗示って、めちゃくちゃ誰にでもあると思います。
いい意味でも、悪い意味でも。
最終的には、誰かに何かされた傷(トラウマ)で苦しむというか、そこから発生した自分の「意志、思い込み」の外し方がわからなくて、道に迷う事のほうが圧倒的に多いかもと思う位です。
(昔やってたセラピーでも、そこ重要だったのだが💦)
以前流行った、「嫌われる勇気」というベストセラー本も、そういうことを言いたいのでは?と思ってるんですが。
(これはこれでひと記事できる)
あーーーそういうことだったのか!!
と、理解しました。。。
事の本質が見えたので、氷解です・・・。
恐怖とは。
台風の目みたいに、中心が空洞だという説を支持しています。
恐怖の正体に近づくにつれて、ますます色濃く、怖くなってきます。。。
が、じつはその本当に中に入ると、「ない」という…。
恐怖ってその手前が一番怖い、という説です。
今回のわたしも、そんな感じですね。
あ、中に入ったわ!という。
なにせ、自分に実権があったとちゃんと感じられたのが大きいです。
ちなみに、このとき・・・
思い当たったことがもうひとつあったのですが、
それは次回の記事で!