福島市大笹生の栗本堰円筒分水工を散策するとか・・・の巻7/7 | 乾パンのブログ

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昨日は宝塚歌劇団友の会による

星組大劇場公演『記憶にございません』

の先着順申込の日だったんですね。

 

正直、現在の友の会先着順申込のシステムって嫌いです汗

今回は・・・朝5時半の時点では劇団のWebチケットサービスに入れましたクラッカー

で・・・6時になるともう入れませんショック!

 

 

上矢印この場面ですね。

しばらく時間をおいてから再度ご利用ください

ってのが怒り心頭なのであります。

 

これねぇ・・・要するに朝5時には起きて宝塚Webサイトを立ち上げて

後は先着順販売が始まる10時まで15分置きにリロードを繰り返さなければなりません。

 

これが辛いのなんのってあせる

こんな日に山登りでかけると・・・どうしても携帯が繋がらない事態に陥ります。

 

天気の良い休日に午前中潰してPCの前に待機って辛いです叫び

ローチケ販売時代はチケット前売日に自分の予定を鑑みて10時に何処にいるかはてなマーク

を推測してローソンの場所を予め検索したもんだったけどね。

 

ローチケは当っても外れても即座に判定できて好きだったなドキドキ

今のシステムは10時なっても上矢印の「アクセス集中」の画面を見ながら

延々とF5連打しなければなりません。

 

私が宝塚から気持ちが離れているのは現在の「先着順」チケット販売システムの

影響も大です。

 

今回の星組大劇場公演は宝塚友の会抽選申込でチケットGetしたので

先着順申込には参戦せずビックリマーク

 

当ったのは1階センター後方A席。

ホントだったら私的には2階席が良いんですけどねぇ

ですから抽選申込で1階席と2階席の区分があったら私的には嬉しいんですがね。

 

私的に最悪なのは1階S席サイドのいわゆるタケノコ席ってヤツDASH!

舞台の真ん中が微妙に見えないンです汗

だったら1階席センター後方A席の方が良いですパー

 

なかなか自分の思う席が当らないいんだよな。

別に1階前方席が好みではないのです。

宝塚大劇場だと2階S席・A席が好きなのですが・・・なかなか座れないのが現状です

 

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稲も随分とたわわに実ってきて今が稲作シーズンの真っ盛りラブラブ

ってな訳で日曜日は福島市の栗本堰円筒分水工に行ってきました車

 

 

上矢印場所は大笹生ってところ。

東北自動車道の大笹生ICの直ぐ近くであります。

 

 

ココです。

円筒分水工全体を撮ろうとするとこの場所しかないパー

ちょっとフェンスが邪魔ですな。

 

 

スリット式ですが、大きなスリットと小さなスリットがありますね。

 

 

落ちたら死にますからね。

遊んじゃダメですショック!

 

 

円筒分水工の上流側の逆サイフォン部。

分かり易い構造です。

 

 

この用水路は栗本堰幹線水路。

そもそもは江戸時代に栗本三右衛門が新田開発のために開鑿した

栗本堰が元祖とのこと。

 

 

ジャンジャンと水が流れる風景って見飽きませんねニコニコ

 

 

水神様の祠。

そもそもは山にも川にも海にも自然のありとあらゆる「神様」が居たんですけで。

 

歴史の流れから言えば多神教→一神教ですけどね。

何で日本には根強く土着的原始宗教が残ったのか!?

 

 

周囲には・・・桃やサクランボや柑橘類のフルーツ畑が一杯ラブラブ!

遠く東吾妻山系が望めます。

 

 

吾妻小富士富士山

一見山登りに最適に見えますが・・・

てんくら見ると標高2,000mで風速20m/s越汗

コリャ歩けませんねえっ

 

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昨日の福島は暑かったなぁあせる

まぁ朝はまだ涼しいのですが。

 

 

大笹生IC横の道の駅ふくしまに寄り道。

週末になるといつも混雑してますが、早朝だとガラガラわんわん

 

 

万世大路の散策MAPあり。

福島⇔米沢を連絡する栗子峠越えですが、明治時代の旧道を歩いてみたかったんです。

 

 

栗子隧道は通れないようですが・・・そこまでは行けるようです。

今度散策に出かけよう走る人

 

 

今のJRAは夏競馬(小倉・福島・函館)の真っ最中馬

 

 

昨日は七夕賞だったんですな音譜