来年の宙組お正月公演ラインアップ発表・・・の巻7/5 | 乾パンのブログ

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今日は晴れたり曇ったり雨が降ったりと忙しい天気でした。

でも湿度が高くて滅茶苦茶暑いガーン

 

 

上矢印曇ってって一見涼しそうな郡山ですが・・・

実は風が無いのでムンムンと蒸して汗ダラダラ汗

 

熱中症になりそうな気候です。

こういう時に外で働く方々はホンにエラいですよパー

 

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CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージですが・・・

現在は毎朝5分間だけ番組を眺めて7時7分に出勤というのがパターンですねテレビ

 

 

この毎朝6時59分からのオープニング。

歌ってるのは宝塚OGの安蘭けいさんであってるはてなマーク

 

 

アラアラ・・・またオープニングが変わってるようなはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

今週は花組担当ですかねパー

 

 

でも朝のタカラヅカニュースって30分になったんだ・・・
驚いた。

ちょっと前まで60分番組だったのにな。
この手の番組は手間暇がかかるんでしょうか!?

 

 

雪組の星沢ありさちゃんですかドキドキ
可愛らしい娘役さんです。
何だか潤花さんテイストな面持ち。
誰でも読める芸名って逆に新鮮で素敵ベル

 

 

雪組『ベルばら』のプロローグで王子様役ですか!!
少年役で短髪なのもチョベルグですべーっだ!

 ありささん路線なのかなぁ
出世してくれたら嬉しいな。 

 

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んで・・・本題
宝塚歌劇団公式サイトで次の宙組大劇場公演の演目発表あり。 


2025年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2025年1月~4月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『Razzle Dazzle』>

2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
/宙組公演
■主演・・・芹香斗亜、春乃さくら

◆宝塚大劇場:2025年1月1日(水・祝)~2月2日(日)<一般前売 2024年12月7日(土)>
◆東京宝塚劇場:2025年3月15日(土)~4月27日(日)<一般前売 2025年2月16日(日)>

宝塚歌劇百十周年紀念奉舞
『宝塚110年の恋のうた』
作・演出/大野拓史

宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた数々の「日本物」作品から、恋に纏わる名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー。宝塚歌劇の日本物の伝統を受け止め、未来へと繋ぐ、華やかで美しい舞台をお届け致します。
恋に破れ、二度と恋の歌など詠むものか…と嘆く傷心の歌人・藤原定家の前に、謎めいた人物が現れる。110年にわたって恋の歓び、美しさ、そして辛さを演じ、歌ってきたというその麗人に誘われ、定家は数多の恋の歌が綴られる不思議な世界へと旅立っていく…。

ジャズ・スラップスティック
『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』
作・演出/田渕大輔

1950年代のロサンゼルス。幼い頃に富豪の両親を亡くし、莫大な財産を相続したレイモンド・ブルーは、‟ハリウッド一裕福な孤児”の異名を持つも、実際にその財産を手にするには条件があった。それは、レイモンドの後見人である縁戚の実業家、リチャード・ウィンターズの娘アビーと結婚し、放蕩三昧の生活を改めること。だが物質主義的なこのフィアンセを毛嫌いするレイモンドは、彼の財産にしか興味のないアビーとの結婚から逃れるため、経営難に陥っていた行きつけのナイトクラブ「Razzle Dazzle」の新たなオーナーとなって活路を見出そうとする。クラブを訪れた親友の映画スター、トニー・デイヴィスを相手に、まるで映画の筋書きのような愛を夢見がちに語るレイモンド。だが彼の目を醒まさせようと現れたアビーは、もしも財産がなければ、レイモンドを愛する女性などこの世に一人もいないと言い放ち、二人の口論はヒートアップ。見兼ねたトニーは彼らを仲裁しようと、ある賭けを提案する。
その賭けとは、レイモンドがハリウッド一の金持ちという素性を隠した上で、誰かの愛を得ることが出来れば、アビーとの婚約は解消され、財産はすべて彼の手に渡る。だが期日までにそれが叶わなければ、レイモンドはリチャードの言いつけ通り、直ちにアビーと結婚するというもの。そして、レイモンドが愛を勝ち得るべく‟ヒロイン役”として、彼らが白羽の矢を立てたのは…映画に出ることを夢見て、田舎町からハリウッドへやって来たばかりの純朴な娘、キャロルだった。
‟華やかな喧騒・混乱・欺瞞”などを意味するナイトクラブ「Razzle Dazzle」を舞台に、“偽りの愛”を手に入れようと奔走する主人公が、“真実の愛”に気付くまでを描くハートフルコメディ。   

 
そっか・・・
来年の正月公演は宙組なんですね。
和物舞踊付で(3本立てじゃなくて)2本立て公演か。

「宝塚歌劇百十周年紀念奉舞」が大野先生担当ってのは感慨深いです。
ちょっと前ならこの手の作品は植田紳爾先生の独断場でしたからねぇパー

 芝居は田渕先生の作品。
粗筋長いけどどんな作品なのかな!?
まぁ楽しみです。

来年は元旦が初日かひらめき電球
今年の正月は1月2日の星組『RRR』のチケット確保していたにも係わらず・・・
「働き方改革」云々はてなマークとの訳分らん理由で公演中止。

絶望しましたショック!
まぁ元旦に能登沖で大地震があったりとか大変でしたけどな。

来年は大丈夫かな
もう・・・恙無く公演出来るように神仏に祈るしか無い(-人-)

もうねぇ・・・いろいろ考えることもありますが。
劇団的には万難を排して一点突破全面展開しかないんでしょう。

 劇団も営利事業ですからね。
これ以上の停滞は許されないと・・・

 

見る前に跳べってヤツです。
更に半年待ったとしても事態が好転するとは思えませんからな。

 

宝塚歌劇団って夢の世界であって欲しいのは当然です。
金は人の命よりも重い」という「カイジ」での利根川の名言はてなマークがありますが・・・
よもや宝塚歌劇を応援する上でこんな窮極の選択を強いられるとは思いませんでした。