最近、仕事が多忙な上に週末になるといろいろと出歩く用事がありまして
疲れちゃうんだよな。
この土曜日は4月末に亡くなった叔父（父の弟）の四十九日法要で再び上京
再び、東京都浅草区にある浅草本願寺（浄土真宗東本願寺派）へ。
ここ3年で、父・母・叔父と次々と亡くなり法事が重なる東京乾パン家
四十九日法要・一周忌・三回忌まではやるけど
七回忌はやらないと親族で談合しました。
法要の後にお坊さんの短い説法あり。
もう毎年四十九日法要やってますから話す内容は覚えました。
普通の仏教宗派では亡くなってから七日毎に法要を繰り返して
七回目に当る四十九日法要でようやく成仏して仏様になると。
その期間は「忌中」と称され近親者は祝い事・参拝・旅行・娯楽等は
控えるとの風習が残ってます。
四十九日法要はその「忌中」が明ける重要な儀式。
しかしながら浄土真宗一派は人が死ぬと即座に成仏して仏様になるとの解釈で
四十九日法要という概念は本来ない。
でも実際には浄土真宗でも四十九日法要は実施される場合が多い。
それはどういうこと
ってのが四十九日法要での説法のネタになってるんですなぁ
しっかし浄土真宗は日本最大の仏教宗派。
でもその教義は仏教界でもちょっと異端というかヘンテコなんですな。
業平橋にある東京スカイツリーもクッキリ
何故か浅草本願寺で法事やる時は晴天がお決まりになってる気がします。
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今日（6/9）は東京宝塚劇場まで宝塚歌劇月組公演を観に行く予定でした。
しかし金曜日頃から喉が炎症起こして微熱あり頭クラクラ
喉がイガイガして静かに座ると・・・「ゴホンゴホン」と空咳を連発する状況
結構辛い。
これで人がギチギチ密集した劇場内での観劇は周囲の方々に迷惑が掛ると判断し
今回は観劇をすっぽかしました
まぁ体調不良なので仕方がない。
ってか法事じゃなければ上京もしなかっただろうしね。
これで手持ちの宝塚チケットは無くなりました。
次の「本公演」である宙組公演はチケット取らなかった（取れなかった）んでねぇ
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今回は豊島区にある池袋駅西口側をちょっと散策
池袋駅の東口側はそれほど変わりませんが西口側は区画再編で激変
ロータリーは何処へ行った
この辺りには雑居ビルが沢山あったはずだけど跡形無し
芳林堂書店にはよく通ったけどなぁ
池袋芸術劇場のあった場所は・・・40年前は空き地だったと思う。
土のグラウンドがあったような・・・
なんで池袋駅西口前に空き地があったのか
じゃぁ路地裏散歩
こういう道を歩くのが楽しい。
でも前から人が来るとすれ違うのが大変
上り屋敷公園。
昔、この辺りには徳川将軍家の狩猟場があってお屋敷があったみたい
西武鉄道(株)池袋線の踏切に出ます。
この両側の細い空き地が上り屋敷駅跡。
池袋～椎名町駅間にかつて駅があったんですねぇ
こっから山手線目白駅から近いので、
上り屋敷駅～目白駅間を歩いて連絡する乗客が多かったとのことです。
凄い密度で電車がやって来ますね
じゃぁ椎名町駅へ
狭い道を歩くのが良い。
池袋・目白・椎名町・長崎一帯は「文化村」を形成してようで。
その名残の住宅でしょうか。
ココが有名なＹ型踏切。
結構トンデモ構造です。
狭い
踏切直前に見通しの悪い十字路。
危ないなぁ
自動車と自転車と歩行者が一緒くた
この辺りは最近まで北豊島郡高田町雑司ヶ谷旭出（旭出で「ひで」と発音）で
正確に言えば江戸（東京市街）じゃぁない。
武蔵野の郊外の雰囲気が残るのが素敵です
ジッとしてると「コンコン」と嫌な咳を連発して辛いのですが、
むしろ歩いているほうが楽です。
歩くって楽しい
橳島箔押所さん。
「木偏に勝」で「橳」はさすがに読めません
箔押所というのもなかなか印象に残ります。
金色や銀色の箔を押す・・・ってどんな仕事だろう
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東京にはポスター掲示場が多数設置
選挙の季節なんですな。
こんだけの大きさですから・・・てっきり都議会選か区議会選と思いきや・・・
何と都知事選ですか
30番までポスター貼れるようになってる
ってなわけで選管は今回の都知事選では20桁代の候補者を予想しているわけで。
コレはエラいことですなぁ
さすがは東京と言わざるを得ないです。
ほとんどの方は泡沫候補でしょうけどねぇ
あ～・・・それから「つばめの党」の選挙妨害事件ですか・・・
警視庁の動きがヤケに俊敏速いと思ったら
この都知事選に間に合わせる為だったと推測。