「雪組 次期トップスターについて」ですか・・・の希6/11 | 乾パンのブログ

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CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージの朝のタカラヅカニュース演劇

 

 

今朝はようやく宙組特別公演『Le Grand Escalier』の稽古場情報放送。

やっぱり気になってますからね。

ドキドキですチョキ

 

 

松風輝組長と宙組トップスター芹香斗亜の会談。

放送とは言え宙組組子の動く姿は実に久し振りです。

 

第一感は・・・これは俗に言うところのお通夜のような雰囲気ってヤツです。

(重苦しい雰囲気)

公演の概要説明ですが脚本があってそれを淡々と述べている感じ。

 

公演については黒燕尾やシナーマンがあるんですかにひひ

ベタだけど手堅い宝塚らしいショーという解釈で良いのかな!?

 

事情は兎も角として、当初予定されていた公演が中止になって

公演期間を短くしたショーのみの特別公演になったのは事実です。

そこの釈明というか、謝罪というか、本人の所感があっても良いような気がしました。

 

 

淡々と公演の説明をするだけです。

正にファンにお察し下さいということを劇団は言いたいんだと解釈しました。

だったら察するだけで余計なことを言うべきではないのかもしれません。

 

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ようやく宝塚歌劇団公式サイトで次期雪組トップスターの発表ありラブラブ

 

雪組 次期トップスターについて

この度、雪組 次期トップスターに朝美絢が決定しましたのでお知らせいたします。

なお、朝美絢の新トップスターとしてのお披露目公演は、2024年11月30日(土)に初日を迎える雪組 東京建物Brillia HALL公演『愛の不時着』となります。   


2024年 公演ラインアップ【東京建物Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】<2024年11月~12月・雪組『愛の不時着』>

2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京建物Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
/雪組公演
■主演・・・朝美絢、夢白あや

◆東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2024年11月30日(土)~12月15日(日)<一般前売 2024年10月19日(土)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,500円 A席6,000円
◆梅田芸術劇場メインホール:2024年12月22日(日)~12月28日(土)<一般前売 2024年11月10日(日)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,000円 A席6,000円 B席3,000円

ミュージカル
『愛の不時着』
原作tvNドラマ「愛の不時着」パク・ジウン執筆
ⓒSTUDIO DRAGON by CJ ENM, ALL RIGHTS RESERVED.
潤色・演出/中村 一徳

2019年に韓国で放送開始後人気を博し、瞬く間に世界中の注目を集めた大ヒットドラマ「愛の不時着」は、芸術学校でピアノを学びながらも、亡き兄に代わり軍人となった北朝鮮のエリート将校リ・ジョンヒョクと、パラグライダー中に竜巻に巻き込まれ北朝鮮の非武装地帯に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリの運命の恋を描いた物語。韓国の代表的なドラマスタジオである「スタジオドラゴン」が制作した。2022年に韓国でミュージカル化され、本年2月の韓国キャストによる日本公演も好評により異例の速さで再演が決定するなど、一大ブームを巻き起こした話題作が宝塚歌劇の舞台に登場致します。堅物な軍人でありながら愛する女性を献身的に支えるリ・ジョンヒョク役に朝美絢、優れた実業家でありながらも一途な愛を貫くユン・セリ役に夢白あや。新トップコンビとなる二人を中心とした雪組が、心震わすドラマティックなシーンを詰め込んだ極上のラブストーリーをお届け致します。


2024年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/KAAT神奈川芸術劇場公演】<2024年12月~2025年1月・雪組『FORMOSA!!』>

2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/KAAT神奈川芸術劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
/雪組公演
■主演・・・縣千

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2024年12月2日(月)~12月11日(水)<一般前売 2024年10月20日(日)>
座席料金…全席8,000円
◆KAAT神奈川芸術劇場:2025年1月8日(水)~1月13日(月・祝)<一般前売 2024年11月30日(土)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円

西洋奇譚
『FORMOSA!!(フォルモサ)』
-空想世界の歩き方-
作・演出/熊倉飛鳥

遥か彼方、東洋に浮かぶ島・フォルモサ⸺、それは西洋人にとって未知なる土地。しかしフォルモサ人を名乗る謎の男“ジョルジュ・サルマナザール”の出現によって、その印象が一変する…。
18世紀初頭、偽修道士としてヨーロッパを放浪していたジャンは、旅で出会った”最悪の神父”イネスと共に一攫千金を企む。それは、フォルモサ人修道士としてイギリスへ渡り、ロンドン主教を騙して多額の施しを受けるというものであった。二人は語学と知識を駆使して完璧な架空の国・フォルモサを創り上げ、“ジョルジュ・サルマナザール”を騙ったジャンはロンドンの知識階級のサロンに姿を現す。瞬く間に議論が巻き起こるが、二人の類まれなるペテンの才能は、イギリス大衆の心を掴んでいく。やがて、地理学者を父に持つ娘・シェリルを仲間に加えたジャンは、完全なる“フォルモサ誌”の作成に取りかかるが…。
18世紀に実在した、究極の偽書「台湾誌」。その作者ジョルジュ・サルマナザールを主人公に、その名声の高まりと顛末をコミカルに描くミュージカル作品。  

 

まぁここまで来たらあーさ以外考えれれませんですからね。

おめでとうございますクラッカー

 

 

私が初めてあーさを認識したのは上田先生の『月雲の皇子』でしたね。

大長谷皇子(後の雄略天皇)役だったなぁ

もう10年半前のことかラブラブ

 

端整で小柄な男役という印象でした。

正直トップスターとすれば線が細いか・・・という印象でしたが、

雪組に異動してブレイクしましたね。

 

これで95期のトップスター・トップ娘役は7人目かビックリマーク

エラい組になりました。

 

まぁこれだけ1つの期にスターさんが集中してしまうと

前後の組は割りを喰ってしまうのはある意味仕方がないか・・・

95期だとあとは宙組桜木みなとがどうなるかはてなマーク

 

別箱御披露目は池袋ブリリアホール公演か。

これは韓流ドラマの舞台化ってヤツですかグッド!

中村B先生の芝居って珍しい気がします。

 

で・・・別働隊は縣千主演で熊倉飛鳥先生演出の芝居。

おだちんあがたが雪組2番手ってことで良いのかなラブラブ!

 

※私は真面目に縣千と風間柚乃を勘違いしていました。

 印象は全く違いますがポジションが似ている感じがして

 よく混同してしまうんです・・・反省汗

      (2024.6.14 7:40 補記)

 

私は熱心に「と学会」の書籍を買ったりイベントに行ったりしていた時期がありました。

「と学会」のテーマの一つに偽書ってのがありましてね。

誰がどう見ても偽書なのにホントに信じてしまうトンデモ人間は一定数いると。

 

「台湾誌」も歴史上でも重要な偽書であり存じていましたが、

宝塚歌劇団公式サイトで「台湾誌」の文字を見た時は

さっすがに目ン球ひん剥きましたべべーっだ!

熊倉先生ってマニアックわんわん