大阪府淀川区十三大橋付近を散策する・・・の巻5/11 | 乾パンのブログ

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土曜日は甲子園球場で関西大学野球連盟の春季リーグ戦を観戦後、

大阪府淀川区阪急十三駅前のビジネスホテルに1泊ベル

まだ夕方で陽が高かったので十三大橋に行ってきました走る人
 

 

十三駅から大阪方面に国道176号線(十三筋)を歩いて7分30秒で十三大橋北側に到着チョキ

右側の石塔は街灯があったんでしょうかひらめき電球

 

 

この川が淀川なんっすかグー

 

image

 

十三大橋のリレーフ。

かつては中津川だったらしい。

 

最初の架橋は1878年(明治十一年)で、

現在の橋梁は1932年(昭和七年)竣工だったんですね。

 

 

右が十三大橋(国道176号線)で左が阪急電鉄淀川橋梁。

 

 

振り返ると・・・十三駅が見えます目

 

 

明治時代に架橋されるまでココには十三渡しがあったとのこと。

西国街道と大坂を結ぶ重要幹線だったみたいチョキ

 

 

ブレストリブ・タイトアーチ橋。

昭和戦前期に流行したアーチ橋の様式。

好きラブラブ

 

 

鉄骨剥き出しの無骨な魅力を感じます。

好き好き好きクラッカー

車両が通らない瞬間を撮りましたが、無茶苦茶交通量が多い橋梁です叫び

 

 

阪急電鉄の橋梁は・・・

手前の神戸線は垂直材がある古いタイプのワーレントラスはてなマーク

真ん中の宝塚線はプラットトラスかなはてなマーク

一番向こうの京都線はガーター橋じゃん!!

バラバラグッド!

 

 

河川敷に降りてみました。

5連のアーチ橋。

美しいなぁドキドキ

 

 

振り向くと・・・独立水管橋(ニールセンローゼラブラブ!)の向こうにあるのが新十三大橋とのこと。

橋梁は交通網のネックポイントです。

淀川に架かる橋って意外と少ない気がします。

 

 

阪急の車両を撮るには格好の場所ですねカメラ

 

 

この区間は3複線ですが・・・橋脚の構造が3線でバラバラ汗

施工時期が違うんですねぇパー

 

 

再び河岸堤防に登りました。

こう見ると京都線だけがちょっと線路が高いな。

施工時期が違うンでしょうけど色々な事情があると察しますグー

 

 

昼間の阪急梅田駅発神戸線特急・宝塚線急行・京都線特急は同時刻発車。

運が良ければ3列車同時に橋を渡るようですが・・・なかなかタイミングが合いませんな。

 

 

何時までも見ていたいですが・・・キリが無いな。

 

 

十三筋を歩いて十三駅に戻ります走る人

 

 

準大手ゼネコンの高松建設の本社って十三にあったんだパー

大阪に本社があるってのは知ってましたが・・・立派なビルですねぇニコニコ

さすがは高松建設(株)さん。

 

 

十三駅前のアーケード街も独特の雰囲気で濃いですニコニコ

飲み屋さんも沢山有りますねビール