宇都宮駐屯地創立74周年記念行事で模擬戦を見る・・・の巻4/6 | 乾パンのブログ

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下矢印の書き込みの続き・・・

 

 

自衛隊の演習で自軍を青軍(あおぐん)、敵軍を赤軍(あかぐん)と称するのは

旧軍時代からの伝統ですね。

 

 

今回の創立記念行事での模擬戦には

喇叭手による開始と終了の喇叭吹奏は無し汗

何となく始まって何となく終わった感じべーっだ!

 

 

地域を占拠した武装勢力が猛烈な射撃DASH!

 

 

無人偵察機(と言ってたけどこれはドローンですかはてなマーク)による敵状視察。

 

 

オートバイ手による威嚇偵察。

 

 

イロコイをホバリングさせて隊員降下。

 

 

ボルトアクションライフル(レミントンはてなマーク)を使っての対人狙撃。

 

 

狙撃手・測定手・前方警戒・後方警戒の4人チームのようですね。

 

 

敵状を把握してから特科隊によるFH70射撃。

 

 

薬嚢が沢山あるなぁ・・・

 

 

模擬戦なので弾薬のみ装填。

 

 

結構、発射炎が凄かったのですが・・・残念ながら写真には撮れず。

それにしても空砲をガンガン発射しまくるのに仰天叫び

 

 

硝煙で見えなくなるほど榴弾砲を打ちまくるのは初めて見た目

 

 

軽装甲機動車による突進射撃。

 

 

96WAPCも進出してガンガン打ちまくるビックリマーク

これほど機銃弾を打ちまくる演習も凄いDASH!

 

 

12.7mmブローニング重機関銃は第2次世界大戦から使われてる古強者。

薬莢受けの設置が甘かったのか・・・弾帯リングがカリンカリンと音を立てて跳ね落ちます。

 

 

最後は生身の人間で制圧しなければならないのは古今東西変わらないだろうなぁあせる

 

 

この瞬間が最も危険なんでしょうねぇショック!

 

 

敵陣を占拠制圧して模擬戦終了ベル

 

 

要人を安全に輸送する輸送防護車って初めて見ました。

 

 

演習後に車両上に飛び落ちた弾帯リング回収。

 

 

地面に落ちたリングはそのままですから薬莢ほど重要ではないようです。

コレは・・・

 

 

上矢印1944年(昭和十九年)の東宝映画「加藤隼戦闘隊」にて

操縦員総出で12.7mm機銃弾を弾帯リングにはめるシーンがありましたが・・・

リングの形状は当時と同じみたいですねぇチョキ

 

 

演習終了して一般見学者もあっちこちに移動。

 

 

中砲けん引車に牽引されるFH70チョキ

郡山だとこの状態で牽引されるFH70を普通の道路でよく見かけます。

 

 

小雨が降ったり止んだりが延々続くので・・・模擬戦終えて直ぐに帰りました。

満開に近い桜もありますね。

 

 

一般入場者の帰る車両で正門前は大渋滞あせる

車で宇都宮駐屯地に直接行かずに大正解でした。

 

 

駐屯地前の旧国道4号線も大渋滞でした。

 

 

ヨウコウという種類の桜は満開でしたなぁ桜

 

 

JR雀宮駅に戻ってきました。

しっかし宇都宮の方々はホンに大谷石大好き人間なんですねぇドキドキ