東京宝塚劇場で宙組公演『オーシャンズ11』を観る・・・の巻6/30 | 乾パンのブログ

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今日は郡山から上京致しますと、東京都千代田区有楽町にあります東京宝塚劇場まで

宝塚歌劇団宙組公演『オーシャンズ11』を観に行きました。

15時30分公演。

 

 

小池修一郎先生の1本物ミュージカル。

超多忙なイケコ先生のことですから、実質的演出は演出補の田渕先生でしょうかはてなマーク

 

大劇場以来、2回目の観劇・・・です。

私的には縁遠い宙組ですが、今回はオーシャンズ11のメンツもほぼ把握できましたチョキ

 

観終えた第一感は・・・

宙組は良く言えば若々しくて勢いのある組、

悪く言えば、軽薄で芸の重さに欠けた組だなぁ・・・って感じ。

 

愛月ひかるの異動した影響を感じてしまいました。

男役路線陣では、真風・キキ・ずんにあっきー・りく、だもんね。

 

皆さん端正な男役さんですが、濃さに欠けるんだよなぁあせる

今回はあっきーが黒塗りで頑張っていましたが。

 

若手では和希そらと瑠風輝ですね。

瑠風は濃くてちょっとクセのある男役さん。

こういう男役さんに期待しちゃいます。

 

後は前回にも述べました鷹翔千空ね。

私的には大型で骨太な龍真咲ってなイメージですね。

かなり目立つんですよねぇ

もしかしたら愛月的男役になるんじゃないかと夢想します。

 

 

娘役さんでは瀬戸花まり・華妃まいあ・天彩峰里のギンギラ3人娘が好き恋の矢

スリットの入ったドレスから意識して太ももを露出するんだよなぁニコニコ

 

まいあちゃんの太ももとふくらはぎとアキレス腱が素敵で見入ってしまいます。

峰里ちゃんも今回はデコッパチ感はなくて華奢な感じ。

バッチグーっすグッド!

瀬戸花は少々顔が大きくて、この3人組だと損する役割だなぁガーン

 

天瀬はつひちゃんは肉感的な感じで私的には好き。

扱い的にはイマイチですが辞めないで頑張って欲しいなぁ

 

それから夢白あやちゃんが目立っていてビックリえっ

フィナーレ娘役群舞もこんなに扱い良かったっけはてなマーク

大劇場の時には気が付かなかったなぁ

幸薄い白羽ゆりさんという私的イメージですが、今後も抜擢されそうだなぁ

 

 

ダイアナ役の純矢ちとせさんも、怖くて強くて凄いなぁラブラブ

テリー・ベネディクトの元恋人に見えないのが何だかな・・・ですが。

 

フィナーレ銀橋並びではキキの隣(トップスターの隣の隣)

この位置に立つ娘役は最近では稀。

 

これこそ退団御祝儀かも。しれません

テスに「カマトトエコ女」と言い放つ様が最高です。

 

真風涼帆は組を引っ張ると言うよりも皆に支えられてみんなで頑張るラブラブ!ってなイメージかな。

ラスティーの芹香斗亜も存在感あるし、Wトップスターに近い布陣だと感じました。

3番手の桜木みなとも悪党感を出そうと頑張ってました。

 

これで澄輝さやと・蒼羽りくが退団か・・・

4番手が和希だとちょっと弱い気がします。

 

娘役陣でもせーこちゃんが退団か・・・

男役出身で押し出しの強い娘役さんでした。

 

代替は難しいタイプかもしれません。

真ん中近い上級生陣が抜けて、ますます若くて層の薄さを感じますがね。

 

 

この瑠風輝主演バウホール公演『リッツ・ホテルくらいに大きいダイヤモンド』のビラも凄いインパクト。

やっぱり夢白さんは劇団押し押しなんだろうな。

 

 

続く・・・かもしんない