こん時の続き
今回座ったのはココ。
SS席の直ぐ後ろ通路側辺り。
友の会で当たったのですが、宝塚友の会も時々こんな飴くれるから辞められねぇんだよなぁ
普段は鞭ばっかなのによ
私的には2階席でも良いからもっと当選率を上げて欲しいなぁ(切に懇願)
オーシャンズ11のメンツでは・・・
私は男役さんについてはよう知らんのですが・・・
引退した詐欺師ソールは寿つかさ
初演で未沙のえるさんがされた役ですね。
少々情けないと思いきや肝が据わった天才詐欺師。
良い味出してますな、スッシー組長。
カジノのディーラー フランク・カットンは澄輝さやと
黒塗りの格好良いディーラーを好演・・・でしょうか
若いのに沈着冷静で端正で渋いな。
澄輝はこれで退団でしたっけ
いかにもアッキーらしい役柄だと感じました。
実業家ルーベンは凛城きら
胡散臭さ満載
裏切るんじゃないか・・・と心配しちゃいますが、実は良い人でした。
ライナスは和希そら
いわゆる若造役で、この手の多人数集団活劇モノに欠かせない人材ですな。
(「七人の侍」で言やぁ木村功役)
キレッキレのダンスをする若手さんですね。
初演で真風、再演でキキが演じた役だし、そらくんが有力なスター候補なんですね。
と思って調べたら96期かい
95期が強すぎるからなぁ
雑技団員イエンは昭夫と光秋音光
あのマジック芸は相当に練習したんでしょうね。
端正な男役さんです。
(ついでに一輪車に乗る人も練習したんでしょうね)
蒼羽りくは・・・誰だっけ
何が得意技なんだっけなぁ
連絡係的に飛び回っていたけど。
りくも退団だっけな
一時はバリバリ劇団押しだったのに。
後は・・・何とか兄弟とか天才ハッカーとかも居たけど・・・よく分かんない。
この手のスターを集めた集団モノはキャラ立ちさせるには七人が限界(「七人の○○」とか)・・・とか
よく言われるけど、そうかもしれないなぁ
その他のメンツでは、
ウッズ夫妻は星吹彩翔と美風舞良
胡散臭いエコ団体代表。
「慈善と偽善の区別が付かない(Byセシリィ・カデュー嬢)」という名言がありましたが、
この物語はお高くとまった権力や権威を笑い飛ばす話ですからね。
あおい副長って童顔で可愛いタイプの娘役なんで、
モンチより11期も学年上ですが意外とお似合いの夫婦でした。
テリー・ベネディクトの秘書は愛白もあ
出番が多くてセリフも多い目立つ美味しい役。
笑いを取るのも上手いなぁ
ラスティーの恋人ポーラは遙羽らら
この物語では娘役2番手役。
ららちゃんも一応は路線娘役として劇団に認められた・・・ということになりますか。
最初のダルマ衣装のショーのシーンが色っぽくて好き
でもコレあれですよね・・・宝塚だから衣装着ていますが、
ホントはストリップ劇場の踊り子さん(ダンサー)ってことですよね
ポーラの祖父リカルドは松風輝
よくよく観ているとトボケた爺さんだ
結構いろいろと細かい芝居してるみたいなんだけどなぁ
まっぷー好き
若い頃のテスのは・・・夢白あやちゃんですよね多分。
何だか舞台メイクが中島亜梨沙さんを思い出してしまって
(素顔は綺麗なのにどうしてこれだけメイクダウンするののお一人でした。)
薄幸そうに見えてしまうんですが大丈夫かな
見ていて華奢すぎてさ、心配になるくらい。
スリーエンジェルスのメンツは・・・瀬戸花まり・華妃まいあ・天彩峰里
私の目線はどうしてもまいあちゃんに釘付けになっちまいます
まいあちゃんスタイル抜群で可愛いよなぁ
一度で良いから新公ヒロインさせたかったなぁ
フィナーレは典型的な小池様式だから特に言うことなし。
この前に観た『群盗』で気になったのですが鷹翔千空って男役さん。
男役群舞では上手側で踊っていましたが、長身で見ていて栄えますね。
ダンスがダイナミックに見えます。
何となく気になる若手です。
この公演は105期の初舞台公演でした。
観ていても気が引き締まりますね。
久しぶりに銀橋でロケットやってましたが、客席が揺れる揺れる
今回のアルコールドリンクコーナー。
いつものカクテルとノンアルドリンクの外に、ワイン1,000円も販売。
確かに自然な渋さがあって美味しいのですが(ペットボトルの298円ワインは不自然な甘さがあってさ)、
私にはワインの味は残念ながら分かりません
コレだったら、一壜500円程度のチリワインでも満足できるなぁ、私的に。
富士川から見た新幹線の車窓。
5月でも富士山は白いですね