昨日は横浜市の関内駅前にある横浜スタジアムに
高校野球神奈川県大会を観に行きました。
横浜スタジアムに野球を観に行くのは初めてですね。
アメリカンフットボール観戦では３回ほど来た記憶がありますが・・・
東京では既に準々決勝なのですが、神奈川はまだ４回戦です。
建坪率の問題なのでしょうが、観客席が切り立っていて狭い
足腰強くないと上まで登れない
青いシートの部分はそれなりに広いのですが、
オレンジ色のシートは前後の幅が狭くて、混んでいる時は辛そうです(＞＜;)
第１試合 瀬谷高校１ー６横浜桜陽高校
横浜桜陽は昨年も見ましたが、公立校では強い高校の一つのようです。
＃１はキレのある速球を投げていて、へぇ～
と思いましたが、
妙に下半身が気怠そう（･ε･)
途中で降板したけど、体調がイマイチなのかな
試合の方は桜陽打線が活発で打ちまくっていました。
ただココ１本という場面でことごとく凡打を繰り返す、ムラムダの多い攻撃でしたね。
もうちょっと工夫すればコールド勝ちできる展開だったのですが歯がゆい試合です。
一方の瀬谷守備陣も肝心な箇所でのタイムリーエラーが痛かった。
そうでなければもうちょっと接戦になっていたのでは
第２試合 日大藤沢高校５－０藤沢西高校
藤沢同士の試合、藤沢西はシード校ですね
ただ、日大藤沢の強さが際立っていた試合でした。
とにかくねぇ打線がここで１本欲しいという場面でことごとくタイムリーヒット。
これは打者の集中力と投球の読みなんだろうな。
第１試合と逆で、見ていても気持ち良いです
＃１は本格派左腕で速球がかなり速い。
守備も良いし、攻撃も抜け目なく相手の隙をつく走塁も見せていました。
限られた戦力でどのように勝つか
という戦略からすれば満点のチームではないか
監督さんに相当な指導力があると察します。
ホントは（選手集めが難しい）公立校にこのようなチーム作りをやって欲しいのですが、
指導者に恵まれないんだろうなぁ・・・
（優秀な監督は私立に引っ張られるからね
）
藤沢西は左腕＃１を中心に、守備力もある鍛えられた好チームでした。
でもこれだけ打てないんだったら仕方がないです
日大藤沢の隙がない試合運びにしてやられちゃいましたな
今回は自転車で横浜まで遠征しました
大田区から２時間ぐらい。
ちょっと疲れちゃったです(;^_^A