今日は蒲田西口アーケード街の先にある、
「蒙古タンメン中本 蒲田店」に行ってきました。
とても美味しいとのお話でして、早速行ってきました
今日頼んだのは、冷やし五目蒙古タンメン ８５０円
（辛さレベル８）
★★★★★★★★☆☆
見た目、唐辛子が沢山入っていて辛そうだったのですが、
実際も恐ろしく辛い
もうたまらない辛さ
肉・野菜・麻婆豆腐が沢山入ったスープで恐ろしく美味しいのですが・・・
麺をちょっとだけスープに付けて食べるのが精一杯で
スープをレンゲで飲むことなど全く不可能
も～、汗が顔面に噴き出して、カウンターやズボンにポタポタ落ちて、
ハンカチ使っても、ティッシュ使っても、にっちもさっちもいかない
ずぶ濡れ状態です
はまる人ははまりそうですね。
でもスープはほとんど残しちゃった・・・
お店の人に「食べられなくてごめんなさい
」と謝ったのですが、
慣れているようでニッコリしてましたわ
でもお店の店員がもの凄くフレンドリー
常連さんらしきお客と「○○店の○○ラーメンは美味しいですよねぇ」とか
「あそこの○○ラーメンは辛くて完食出来なかったですよ
」とか会話してましたが、
おそらく、あっちこちの「中本」を巡って辛いラーメン食べている
ディープなリピーターが非常に多いと思われます
でも私には普通の博多とんこつや東京とんこつ（家系ラーメン）で十分
「蒙古タンメン中本」は「敷居が高すぎる」ようです・・・
～～～～～～～～
ＮＨＫ総合でＮＨＫスペシャル「メルトダウン連鎖」をたまたま見ましたが、
面白かったなぁ・・・
福島第一原発で原子炉が次々とメルトダウンしていく過程を検証した番組ですが、
現場のエンジニア達の苦悩が分かって、身につまされる思いがしました。
でも大学の講義で「原子力工学」ってのがあって東京電力の人が来て
いろいろと教えて貰ったのですが、何も覚えていないのが残念です
物事って上手く行く時はまるで絵空事のように上手く回転していくのですが、
上手く行かない時は何をやっても裏目に出る、いわゆる「ドツボにはまる」状況になります。
東日本大震災後の福島第一原発はまさにドツボそのものですね。
その中で必死に原発を支えようと苦悩する技術者の姿を見て感動しました
私の職業は災害復旧と大いに関連がある職種でして、
福島原発の近くで頑張っている職員がおります。
でもそのようなところには私のような「ロートル社員」を派遣するべきであって、
若い社員を行かせるにはあまりにも過酷だ
実際、退職した若手もいるようだし・・・
私は新潟沖中越地震の時には柏崎に応援に行ったのですが、
今回はアフリカ業務に片足突っ込んだ関係もあって、まだそのような話はない。
新潟県の長岡柏崎刈羽に行って崩落した住宅、破損した道路を沢山見たのですが、
今回の大震災のエネルギーは比較にならないですからね。
あの時は柏崎刈羽原発も上手く制御出来たのですが、今回は「想定外」のことが多すぎて仕方がないわな
実際に被害に逢われている方には残念な事態ですが