しょうもないことですが | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

空手の昇級審査おちた・・・
近所に新規開店してパート募集のあったコンビニ、面接にはいけたけど、
やっぱ採用にはおちた・・・
最近いいことがないです、かもとです。


とりあえず気がかりが今週末のこども会行事なので、それ越えたら気楽に
楽しむことを考えたいなー。
地味すぎるくらいな生活しているのでたまには外に遊びに行きたいのです
が、なかなかそんな機会も持てずにくすぶっています。
11月の某シャウト系ボーカリスト対決ライブ、観に行きたかったけど結局
家を空けられず泣く泣く見送ったんですよね。
たまには何かでぱーっと騒ぎたいぜ・・・


話変わりますが、『暁の王子 黄昏の少女』のノベライズというのを先日
やっと図書館の予約順がまわってきて読みました。
どっちか行ったらアルが主人公な感じの話でしたね。
でもそれに絡むヒロインの子が『悲しい過去を背負ってそれを清算すべく
やってきた純な魂の少女・しかも敵キャラの妹』というベタすぎな設定で
ありながらインパクトの薄い人格なので、私的には残念でした。
アエルゴに関するネタが拾えたら、最終回後の展開を妄想するときに役に
立つかもといういやらしい目的で読んだから普通に楽しめず、余計にそう
感じてしまったのでしょうが。
アエルゴの王室は秘密主義で国王以外は王族の実体は秘匿されてるという
設定を確認できたのが収穫?
あまりそそられない設定だけどなw


「イシュバール人はアメストリス軍によって、絶滅の一歩手前まで追いや
られたという。」
という状況説明の地の文にモヤッとしました。
『絶滅』というのは希少動物などに使うもので、同じ人間の異民族を絶滅
させる所業なんてことは思い上がりも甚だしい所業だし、ごく少数に人口
を減らしてしまったことを自然淘汰の末のような言葉を使ってあらわすの
は、私としてはいただけない。
紋切り型の言葉というのはとっさに考えずに出るので便利ですが、それで
取りこぼしたり意味がずれたりすることを考えなくてはいけないなーと
ヘボながら文章を書く者として思いました。


あー、何か楽しいことないかな。
あ、そういえば『AOAA』さんの本通販お願いしたのが今日届いて読んだら
もう皇子が可愛くて可愛くて仕方なかったです。グリリンもお茶目。
ランファンも可愛く描いてくれてて嬉しかったv
いいことあまりない中での一服の清涼剤になりました。
今夜はまた読み返してから寝ます!