ぐだぐだ | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

昨日は本誌の内容に興奮ぎみでしたが、改めて見るとリンランもしくは
グリランが今後見られる日はいつ来るんだろうという先行き不透明感に
ちょっとやさぐれそうになってます、かもとです。


このところの寒さに体がついていかず、アトピーの調子が悪くなって薬を
飲んでいるので眠くてたまりませんが考察以前のメモだけ。


*まずシンから武器がたやすく(?保留がつきますが)はいってきてしまう
アメストリスのユルさが気になる。
イシュバール内戦の時はアルエゴからの武器の流入があって苦戦したという
のにこのワキの甘さはなんだ?
それともイシュバールは流血が多いほどよいという考えからわざとああいう
事態になるようアルエゴの動きを黙認してたとか?


*その差し入れの武器に長銃がかなりあったのが意外。
リンたちの戦い方を見てると銃はあまり使われてないような気になってた
もんで。


*トウガラシ増量の催涙弾のあたりはヤオ族一行の使いそうな武器ですね。
ヤオ族は山の民ですので、山の中で採れる鉱物とかに詳しくて硝石や硫黄を
探すことに秀でてたため、焼畑の際に産出される木炭から黒色火薬を作って
爆発物を作るようになったとか、勝手に設定考えてます。


*マリアにこの事態を伝えたのが誰なのか?
やっぱ、シンにバカンスに行ったアームストロング家の前当主さまから?
そしてハボックと共謀するようになったいきさつがわからない・・・
密輸入にはまたあの黒メガネのミスター・ハンが関わっていそうですが。


*(シンの偉いさんか?)はホントに気になる。
マスタングはリン以外にシンとのつながりはあるのか?



はー、しかしこう見ても色気のないことおびただしい・・・。
もんのすごく甘いリンランを見てみたい、もしくは読んでみたいよおお。
ほのぼのやギャグもいい。自分の脳みそだとどうも殺伐としたことばかり
考えてしまって。武器やら戦術やらそんなんばかりです。
ロマンスをください。断片でもいいからリンランでロマンスを!
甘いリンランを語ってみたいです。