どうでもいい話ばかりですが | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

どうでもいい話題、3つほどです。


*今さらですが、ランファンのイメージって初期(8巻登場時)とその後とで
だいぶ違いますよね。
8巻なんか「リン様にしかられてしまう。」ってぐすっと涙ぐんでるし!
・・・「しかられてしまう」って!! リン様のお叱りってどんな風なんですか
ランファン? 教えてくれ、すんごく知りたいです。
それが12巻でリンの「やめろ!」にも従わずあんな肝の据わった判断して・・・
この変化はなんだ? 一体この間に何があった?!
インタビューできるならワイドショーモードでしつこく聞きたいです。
以前から気になっているんですが、最近二次創作する上でランファンをどう
書くか迷うことが多くなったのはここの点が影響してるかなと思います。


*ドミニクさんちでリハビリ中のランファンを想像すると、ふとした拍子に
寂しそうな顔してる姿ばかりが思い浮かんでしまいます。
山の中の工房だから潜伏にはもってこいですが、平穏なレコルト一家と過ごし
ながらもリンのことを考えて孤独を感じていたでしょうね。
それが次第に癒えていく過程で、彼女の体のリハビリも進んでいったのだと
思いたいです。
サテラさんの産んだ赤ちゃんはたぶん生後半年以上過ぎてるからハイハイを
始めてるくらいで目が離せなくて、ランファンが子守りしたりってのも
あるんじゃないでしょうか?
最初はこわごわぎこちなく抱いていたけど、人見知り前で誰にもいい笑顔する
赤ちゃんの無邪気さに思わずぎゅっと抱きしめてしまうランファンの姿とか、
考えると愛おしすぎる。
「この方が私はあっているから。」とばかりに馬の世話を熱心にするうち、
懐いてすごく従順になってるのを見て驚くレコルト一家とか。
ドミニクさんが医者を呼びにいくのに乗ってたあのお馬、お腹の大きい
サテラさんは危ないからっていうんで、世話はドミニクさんとリドルさんが
してたんだけど、その頃より扱いやすくなって感謝されたりして。


ランファンはサテラさんと女同士でおしゃべりとかより、馬や赤ちゃんの相手
してるほうが気楽そうですよね。
それでもサテラさんにはごく当たり前の接し方をしてほしい。
女の子らしくしようよー、って可愛い服着せたがったり、無理な鍛錬しようと
してたら怒ったり、リンのことを聞きたがったり。
「あなたをそれだけ頑張らせてしまう人の顔が見たいから、国に帰る前には
絶対にここにきてね。フーさんとその彼と一緒に。」とか言ってほしいな。


*『雪待月』の雅さまがラフ画で大変な燃料を投下してくださってるのですが、
皆様既にご覧になられてますよね?
フェロモン若もたまりませんが、攻めランファンが個人的に凄くツボで!!
いったいどういう経緯でランファンがリンの髪紐をほどいてるんだろうと
考えてみたんですが、浮かびません。
仕方ないのでとりあえずはセリフをあててみようと考えてみました。
「ほどく」から連想して「解き放たれる」で・・・


「こんな・・・いいのか、俺が解き放たれた獣になっても?」
「望むところです。」
・・・おいおい、こんなセリフ、ランファンじゃねえよ(苦笑)。
いかん、考える人間のよこしまな欲望ばかりが反映されてランファン本来の
10代の初々しさがカケラもないじゃないかぁあああ!
というわけで絵に触発されたssの練成、挫折。
それにしても、こんな攻めなランファンの需要ってあるんでしょうか?



長いばかりでしょうもない話題におつきあいくださってありがとうござい
ました。
次はきっと週末のガンガンネタバレでしょう。楽しみ~!!