実は | 風紋

風紋

鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

先日のだんじりリンラン妄想から、どうしても法被を着たランファン
(しかも私が個人的に一番カッコいいデザインだと思ってる五軒家町の法被)
を見たくなって、絵を描き始めてしまいました。
絵描くなんて高校生の時以来だよ・・・。
しかも描いてみたらその頃とタッチ全く変わらねえよ・・・。
髪型おだんごの女の子描いても全然ランファンになんねえよ・・・。
なんとか形になっても水性ペンで描いて鉛筆描き消すとヘンになるし・・・。


・・・なのに妙に楽しいのはなぜですか?!
やべえよ、いい歳して何やってんだか!
家族に見られたらすげえ恥ずかしいんですけど!!
(かなり必死な心の叫び)


でも、皆さん絵を描く理由がわかりました。楽しいんだよ、ねえ。
高校の頃はこんなに楽しいとは思わなかったんだけどなあ。
あの頃と今と違うのは「下手だから恥ずかしい」という羞恥心というか
「上手でなきゃ恥ずかしい」という虚栄心を殆んど持たなくなっている
ということでしょうか?
歳はとってみるもんですねえ。
自分の心にふりまわされてた若い頃よりも、今のほうが漫画をこんなに
楽しめるとは、あの頃は思いもよらなかったです。


ということで、今落書きにめざめています。
絵の描き方ってよく知らないので、高校時代同様2Bのえんぴつでコピー
用紙にぐちゃぐちゃ描くだけですが。
公開できるような絵を描けるようになるか・・・多分ムリでしょう。
でも「子どものお絵かき用に」とか言ってタブレット買ったりしてしまい
そうな自分が怖いです(笑)。