しばらく更新休んでしまいました、かもとです。
理由は「揉みかえし」。
左ふとももがしびれるようになったので、整骨院に行ったところ
「背骨が側湾症で曲がってるうえに骨盤もゆがんでる。ふともものしびれは
腰が原因。肩こりもすごい。しばらく通って。」
と言われて、毎朝スポーツクラブ行く前に電気あてて揉んでもらうことに
なったもですが、これが・・・すげえダルくなる・・・。
好転反応らしいんだけど、夜9時には倒れこむように眠ってしまって
何もできない日が続いてしまいました。
鍛えているのにこの体力のなさには我ながら情けないです。
さて、大阪では岸和田のだんじり祭が15.16日とありましたね。
かもとはライブ友達が生粋の岸和田娘だったので、何年か続けてだんじり
見物したことがあります。
あれはスゴいですよ!
小さな神社仏閣といいたいほどの細工をされただんじりが、法被にパッチ、
地下足袋という祭衣装を揃って着込んだ百人以上の人に曳かれて
街中を疾走するのです。
だんじりの時期はカップルが急増するそうですが、さもありなん。
祭の衣装着ると5割増くらいカッコよく見えるもんですからね。
そこで妄想。だんじりリンラン見てえ!
リンもランファンも藍色の法被むちゃくちゃ似合いそうじゃないですか!
キリッと鉢巻しめて目尻に紅入れたランファンなんか、すごい色気あり
そう。リンも本来の衣装からカンフーシューズが地下足袋に変わっただけ
って感じで全然違和感なさそうです。
二人とも身が軽くて高い所得意だからだんじりの華「大工方」できそう
ですが、性格的にはどうでしょう。
その前にランファンは女の子だからだんじりには乗れないのかな。
エドみたいのは文句なく大工方タイプですね。疾走するだんじりの大屋根
の上でうちわ振って踊るんですよ。
絶対、「オラオラ~!」って感じで盛り上がりそう。でもコイツが大工方
だと他の町の人とケンカしそうだな。
ランファンはだんじりの匂欄に半身乗り出しながら腰掛けて篠笛を吹く
囃子方がいいかもしれません。りりしくていいんですよ、あれ。
リンは前梃子なんかが似合いそう。呼子笛でやりまわしのタイミング出す
役なんかやってたらしびれるなあ。
フーはあれだな、浴衣がけで「世話役」と書かれたたすきをかけてだんじり
の前に乗ってる町会役員。あー、目に浮かぶわ。
蛇足ながら「キャッチマン」にはアームストロング少佐にお願いしたい。
やりまわしは猛スピードでだんじりがコーナーを曲がるので、外角に
あたる場所で曳いている人が勢いあまってはじき飛ばされるのですが、
ケガをしないように飛んできた人を受け止めるのが「キャッチマン」です。
どんなに勢いよく飛ばされても少佐がいれば安心。ちょっと暑苦しいけど。
また鋼を自分の趣味を強引に引き寄せて妄想してしまいました。
本人楽しいんだけど、読んでくれてる人にはどうよ?って気もしますが
ssがなかなかカタチにならないので、今日も小ネタで。
どんなお話にするか、タイトルは決まってたりするんですけどね。