オススメ本 百十六冊目 花物語 | カモシダせぶんの、日々の文

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松竹芸能のピン芸人、カモシダせぶんです。本屋と図書館が好き。そんな僕の、ブログです。僕を、知ってる人がいたら嬉しい。好きな小説家は詠坂雄二。好きな歌手は後藤まりこ。好きなダンは、モロボシダン。

木に、一冊、本の話を

今回はー、西尾維新の

花物語

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こちらは西尾維新の

化物語という小説から始まる物語シリーズの途中巻というか、スピンオフのようなお話、前に傷物語という小説もここで紹介しましたね。

何故これを押したか。

それは化物語にも出てきた

表紙の右腕が悪魔の猿の腕になってる元バスケ部の女の子

神原駿河の大ファンだからです。


神原駿河推しの人をスルガーといいます。


スルガー鴨志田は全然内容について触れてないのであらすじをいいますと。

なんと途中感なのにエピローグ的な話、化物語の主人公アララギ君は高校を卒業し、この話には、ほとんど出てきません。


そして、頼れる先輩と、もう一人恋してた先輩、戦場ヶ原ひたぎが卒業してしまい。高校最高学年になった駿河

進路や腕のことなど色々なリビドーを抱える。

そこに、とある女の子が現れ、それと同時に身の回りに摩訶不思議な出来事が…

そしてどうなるかっ。

最後は、尊敬する江頭2時50分の映画評論のコーナーみたく締めてみました。

因みにこの話はかなり独立してて、化物語からいきなりこの話を読んでも全く問題ないです。スルガーの人もガハラーの人も是非。

物語シリーズ最終巻、終物語出たから読まなくちゃ…

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