現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の
日曜に、一冊、読んでほしい本
今回はー真門浩平のミステリ短編集
終着駅で待ち合わせ
ハイクォリティだハイクォリティだとは噂で聞いてましたが、これは確かに。
特に殺人ミステリ「夢落ち」の評判を聞いてましたし実際凄かったんですが
しょっぱなの「各停十三駅分の帰り道」が日常ミステリなのに超論理的な話でビビりました。
話の筋は、急行の止まる駅から各停に乗り換えた少年が、何故か各停の駅ではなく次に急行が止まる駅で降りた少年について、女子大生二人が乗りながら考えていく。オチの青春感がとても良かったです。
因みに真門さんは東大出身。
この話に出てくる電車もどことなく「駒場東大前」がある井の頭線ぽいのも良かったです。
僕も昔、井の頭線沿い住んでましたから懐かしかった。新進気鋭の面白短編集ですので是非。
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『七つの大罪』
宝島社、1870円(税込)
岡崎琢磨/カモシダせぶん/川瀬七緒/中山七里/七尾与史/三上幸四郎/若竹七海
豪華〜。自分だけ浮いてる〜。是非〜。
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カモシダせぶん初小説『探偵はパシられる』





