現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の
木曜に、一冊、本の話を
今回はー、宮島未奈、超人気シリーズ三作目にして最終作
成瀬は都を駆け抜ける
滋賀を飛び出し、京都大学に入学してからの成瀬あかりの物語
最後まで令和の絶対最強青春主人公でした。ずっと芯がぶれないのが本当に凄い。
一番好きだった話は、成瀬のお母さんが主人公の「そういう子なので」
お母さんもなんですけど、何せおばさんの咲子さんが最高でした。本当に人間味のある親戚って感じでたまらなかったです。
正直20作ぐらい読みたいシリーズでしたけど、この終わり方も良かったです。皆さんの脳内でこの後の成瀬やアマチュア漫才コンビゼゼカラの行く末を考えましょう。
僕の中では
成瀬、アナウンサーになる。とか
成瀬、銀行強盗を解決する。とか
成瀬、宇宙ステーションで滋賀を叫ぶ。まで想像してます。
本当に追いかけがいがあるシリーズでした。
成瀬を越える超主人公の小説は現れるのか、宮島さんの今後にもスーパー期待です。
告知
なんと!アンソロジーミステリ小説集に新作短編で参加!!全国書店で販売中!!
『七つの大罪』
宝島社、1870円(税込)
岡崎琢磨/カモシダせぶん/川瀬七緒/中山七里/七尾与史/三上幸四郎/若竹七海
豪華〜。自分だけ浮いてる〜。是非〜。
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カモシダせぶん初小説『探偵はパシられる』




