納得しないと進めない
厄介な性格。
自分を納得させる、
何かを知りたかった。
ずっと答えを知ろうと学んできた。
それを知った方が、
確実で早いという感覚があった。
小学生の頃から、
自分は何故、自分なのか...
という「問い」があって、
納得してなくて笑
自分を、何とか納得させたり、
出来うる限り確実な道を選ぼうとしていた。
それが法則探求の流れになったのだと思う。
法則をいくら探究し、
頭で理解し知っても、
自分の体験したことのない領域にチャレンジすることは、
怖いと感じるものだったりする。
確実という補償などないし。
とは言え、
知った法則も、
活用出来なければ意味はない。
自分を題材にしたある種の実験は、
人体実験含めてかなりやってきた。
そのオタク度合いは我ながらなかなか...笑
施術やセッションによる経験も積んできた。
が、
自分の人生そのもので実験する。
なんていうバクチみたいなことをする勇気がなく、
少しずつ許可を出して、
少しずつしか出来なかったんだと思う。
とは言え、
自分の人生そのものに、
その法則を活かせてなかったら、
本当に知っているとは言えない。
翔んだら大丈夫。
大丈夫じゃない。なんてことは無い。
知ってはいても、
なかなか翔べなかった。
では、今、翔べているのか？
というとそう言うことでもない。
よちよちさん？みたいな笑
蛹が蝶になる前に、
グチャグチャになるのと同じように、
まだグチャグチャな感じは多分にある笑
おや、蝶になるおつもり？
そのグチャグチャを見せることに、
凄い抵抗があった。
至ってクオリティと言って仕事してきたのに、
言ってたことやってることが違うのも、
どうかと思うし、
そういう自分を許せない。みたいな...
カッコつけたがる自分がいたのだと思う。
無様を晒したくはない。。
無様は見せるものではない。
みたいな。
そこで、ん？となる。
そもそも、無様って？
んっ？
その人の様をみて、
結果、
様になっているか。
様になってないか。
サマになっていない様子を
無様というのよね。
結局のところ、これって、
自分が決めることじゃない。
言葉の流れのついでなので、
様を見ろ（ざまあみろ）と言われたら
それこそ余計なお世話様である。
いつの間にか、
そのサマに対する価値感が、
自分の中で全く変わってきた気がしている。
その様を見せていくことに
意味すら感じ始めているような...
上っ面がサマになってるけど、
○○〜風、誰々風より、
その人しか現せないことを現している
方が私は確実に好きだ✨
だから、
誰かと比べたり、
人の人生と比べる。
ということに意味はない。
だけど。
されど。
比べてしまうのが人間。
もういい加減、
その意味のないことにパワーを渡すのは
辞める！と決めてから、
漸く、段々と、
自分の中で何かが変わってきたと思う。
それは自分だけでは、
到底難しかったことで、
とおまちゃんや色んな人達の支えがあったから。
それに全然答えられてない。
と自分をジャッジしてた時もあったけど、
流石にジャッジする暇があったら、
今の自分が出来ることをやろう。
と今は思う。
そして、今は
これから起こる何かに✨
その感覚にワクワクしている
この感覚のまま突き進んだら、
自分の求めている何かを掴まえられるような気がしている。
とおまちゃんのブログ