私はこの4月に、今の会社の初の女性本部長となりましたが、私の2ヶ月後に同じくもう1人女性本部長が誕生し、本部長会は女性2人が出席してます。
私はそれにめちゃくちゃ救われてます。
まずは、私は彼女をとても尊敬していて、特にお客様を大切にするところが素晴らしく、また、美しく可愛らしく、まっすぐで、本当に信頼しています。
また、政治的な部分もなく誠実な方です。
女性が2人いるというのは思ったより大切で、私が今まで発言すると、わたしというより、「女性」が強く出過ぎてしまっていました。
女性の意見なのか、私の意見なのか見えなくなったいたと思います。
そこにもう1人加わることで、女性という部分が中和されて、私という個人を尊重してくれるようになったと思うのです。
もちろん、その方と私が信頼し合っているというのはもちろんですが、それにより出来る仕事や情報制度が圧倒的に違う。昔は分かっていなかったけど、女性管理職の人数が増えることの大切さを感じるし、増えることで、自分が「女性」という枠から、個人として認められることにもつながると思う。
こうした存在に支えられてやってます