ある程度沈黙していたのですが、
責任を持って動くことにしました
まずは、下記への署名、寄附活動。
そして、実名でのシェア。
こういう署名活動は基本しない方ですし、
ブログで気持ちは言えても
特に実名をあげるということは、
周りからの目も正直心配でした。
だって、声をあげるとフェミニストって思われるんじゃないか。ややこしい女だと思われるんじゃないだろうか、って、どこかで思っていたから。
でも、海外ニュースでの取り上げられ方、
また、なによりもヨーロッパを中心にした各国の発信。特に、#dontbesilentのタグを見て気持ちが変わりました。
そうか、黙っていたら黙認してることになっちゃうんだ。そう思ったのです。
私が1番悲しいのは、森さんの発言ではなく、
周りの人たちが、その発言をその場で垂れ流しにした点について反省がない点です。
そして、それをおかしいと指摘できていない点です。
過ちを犯したことの責任をとること。
なぜ、このような発言が垂れ流しにし続ける体制になったのかの検証と、それを防止する策の周りも含めて納得のいく説明をしてほしいと考えています。
この辺は、世の中の認識が割とばらつきがあるのかもと思います。
私の旦那様ですら
「まあ、森さんの言ってることなんだから、まあ、言わせとけばいいんじゃないの。今に始まったことじゃないんだし。」と、なんか、面白がってる風にすら思います。
なので、私も自分のモヤモヤが、なんか、女性の当事者で被害者意識が強すぎるんじゃないかとも思いましたを
でも、BBCのニュースなどでも大きく取り上げられていて
「こんな発言してもゆるされるなんて、日本って、さすが、ジェンダーギャップが最低レベルなだけありますね」と、真面目に解説されたいたり、
下記の大使館のあげてくれた声をみて、
やっぱり、黙ってることこそが、
こんなカルチャー容認してるのかもと思い、
ちゃんと考えて行動しようと思い出しました。
まだ、何ができるかわかりませんが、
まずは、DontBeSilentから始めます。
↓参考までに各国大使館ツイートです。
こちらは、フィンランド大使館