(令和6年1月9日に、小林弘樹陸上幕僚副長以下、幹部を含む数十人の隊員の方々が靖国神社を参拝されました。この件に関するメディア報道内容への所感を末尾に追記しました。)
令和5年4月6日に宮古島周辺で消息を絶った陸上自衛隊のヘリコプターは、その後海底から破損した状態で引き揚げられました。
当時ヘリには第8師団の坂本雄一師団長以下、同師団司令部4名、師団傘下の第8飛行隊4名、宮古警備隊1名が搭乗。
行方不明者の捜索が続けられています。
殉職者の冥福を心からお祈りするとともに、まだ行方がわからない方々の生存や手掛かりが、少しでも早く確認されますことを願ってやみません。
この遭難は、救難信号の発信や救命ボートを広げる時間がない程の緊急事態であったようです。フライトレコーダーが回収でき、原因の究明が慎重に続けられているとのこと。
考えられる原因は多々あり、その一つに電磁波攻撃があることをYoutube動画で知りました。
電磁波攻撃の被害者を自認している私としては、やはり気になるところです。
動画(文末に紹介)では、12分6秒付近から人に対する電磁波攻撃の可能性に言及しており、
① 電波妨害による攻撃があったとしたら管制塔に影響が出ている筈。しかし、影響がなかったので電磁波攻撃ではないと考えられる。ただし地元漁民の無線にノイズが混じっていたらしい。と前置きしたうえで、
② ある国境付近の紛争において、兵士達が嘔吐し立てなくなった原因がマイクロ波攻撃によるものだとする意見がある。また、真夜中に目が覚めて信じられないほどのめまい、部屋はグルグル回り、吐き気を催したとする、元諜報員の外国ホテルでの体験が語られている。
③ これらは、ひどいめまいや疲労感、頭痛、吐き気、聴覚障害、記憶障害、平衡感覚障害、視覚障害などの症状を呈する「ハバナ症候群」と呼ばれるもの。
④ ハバナ症候群はマイクロ波攻撃によるものとする説があり、症状に見舞われた人々の中には、広範囲にわたる脳神経ネットワークの損傷が認められている。
などが紹介され、可能性を排除すべきではない旨が暗示されています。
これらのうち、①については、集団スト-カ-の場合は比較的指向性の高い電磁波が使用されていると推定しています{集団ストーカーの電磁波攻撃~その理論と実際(私を例に)~参照}。同様の攻撃法であるとすれば、「管制塔への影響はないものの、地元漁民の無線にノイズが入る」ことはあるでしょう。
また、②③の症状は、私の経験上電磁波シールドやアーシング処理などによって緩和できることが多いので、ハバナ症候群は電磁波攻撃によるマイクロ波症候群やマイクロ波聴覚効果が組み合わされた症候群と考えられます。
電磁波攻撃は出力が調整されますから、身体や計器類が出力の高い電磁波を被ばくしたとすれば、救難信号の発信や救命ボートの展開も困難になるほどの障害が発生した可能性が否定できません。
なお、私が経験している機器類への妨害電波が疑われる症状は、
1) 自家用車や会社の車のカーナビの誤作動{GPSハッキングの脅威~カーナビハッキング~参照}
2) 自作の環境測定システムにおけるGPS受信装置のフリーズや半導体基板の故障・暴走など{GPSハッキングの脅威~環境測定装置のスプーフィング~参照}
3) 自作の監視カメラシステムにおけるwebカメラのスクロ-ル中断。
その結果、以下の動画のように時計の秒針がジャンプする現象が記録されました。家宅侵入の形跡があるのに人物が記録されていなかったり、家族の帰宅の様子が記録されなかったりしたことを不審に思って調査したところ、このことがわかりました。民間警備会社のセキュリティーも同様の障害が人為的に発生している可能性があります。
なお、webカメラの動作不良対策(例:ドライバやOSのバージョン更新、PCの電源・通信回線からの切り離し等)は、予めネットで調べられる限り実施しました。
(音声は視聴中の動画のナレ-ションが混入したものです)
4) 自宅出入口の扉に設置した機械式スイッチで動作する電子カウンタの誤作動。
1個のスイッチで3台のカウンタが同時に作動するように設定し、カウンタ本体はリセットや電池交換ができないように樹脂に包埋しました。
家宅侵入の形跡があるにもかかわらずカウントされていなかったり、3台のうち1台のカウント数が異常に多かったり少なかったりする現象が頻発しました。
しかし、私が扉をわざと500回以上開閉してカウントした結果では、誤動作は全く認められませんでした。
5) 自室にあるエアロバイクの計器の誤作動。Youtubeを視聴しながらバイクを使用した際、エクササイズの時間設定が勝手になされ、動画の終了にあわせてエクササイズ時間が終了することがありました。
これらが妨害電波によるものであるとすれば、電子機器のハッキングはPCやスマホ以外にも及ぶことになり、一般市民の知らないテクノロジ-が巷で使われていることを示唆します。
以上のような経験にもとづくと、(私たち集団ストーカー被害者に対するものよりも高レベルな)電磁波攻撃がヘリコプターとそれに搭乗された方々に対してなされ、その結果墜落に至ったとする説には否定できないものがあります。
もしそうであるとしたら、日中間の緊張を煽る勢力の仕業でしょうか?
電磁波攻撃を受けた身体や電子機器はおそらく外見上の異常を発見しにくいため、身体の組織学的な検査や、機器のソフトとハードの両方の検査が必要となるはず。
捜索や回収に困難を要したうえ機体が激しく損傷しているとのことで、こうした検査は難しいかもしれません。
いずれにせよ、電磁波攻撃は、陰謀論や都市伝説で片付けようとすればするほど被害が深刻化します。対策や注意喚起は、本来なら政府・政治家や大手マスコミが率先して取り組むべきと考えますが、いかがでしょう?
日本を護るという崇高な任務中の出来事とはいえ、親族の悲しみや一縷の望みは察して余りあるものがあります。また、自衛隊組織の衝撃も相当である筈です。
現代の戦争は、平時と軍事の境界があいまいなハイブリッド戦。
日本を次世代にバトンタッチするまでになすべきことは沢山あります。
一人ひとりが、「やれることをやる」ことの積み重ねが、明るい未来につながると確信しております。
最後に動画をリンクしました。
最後まで目を通していただきありがとうございます。
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【令和6年1月21日追記】
令和6年1月9日に、小林弘樹陸上幕僚副長以下、幹部を含む数十人の隊員の皆様が靖国神社を参拝されたことを知り、ネット記事を調べてみました1-11)。
それらの記事から受けたメディア報道の印象は、概して「自衛隊員が靖国神社を参拝することは禁じられている。規定違反の可能性がある!防衛大臣も事実関係を確認して厳正に対処する方針!」。
今回、靖国で安全を祈願した陸自幹部や隊員の方々は、産経新聞6)によれば昨年4月に起きた宮古島海域における陸自ヘリの墜落について調べた航空事故調査委員会の方々。
「痛ましい事故を二度と起こさせまいと皆で祈願して何が悪いのか。国のために尽くした英霊に安全を祈願するのは、英霊への慰霊でもある。」ことの山田宏参議院議員の談話が併記されていました。
自衛隊員は、国のため命を懸けています。ご家族や恋人、友人知人をはじめ、多くの国民が「万一のことが起きないように」と願っているにもかかわらず、メディア報道では産経新聞記事を除き、「規則」ばかり強調!
多くの国民の感情を逆なでしています。
「規則」は重要ですから、批判しません。
しかし、わざわざ有給休暇を取得して参拝されたことの真意を記事に扱うことも、(人間として)重要ではないでしょうか?
隊員の皆さんが少しでも安心できる環境の整備に努めることもシビリアンコントロール。
今回の靖国参拝と一連のメディア報道は、「シビリアンコントロールのありかた」を政治家や文官、国民に対して逆説的に投げかけたように思えます。
参考資料
1) 2024・1・14 赤旗「陸自幹部靖国参拝 侵略戦争美化の違憲行為だ」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-01-14/2024011402_01_0.html
2) 2014・1・12 デイリー 「靖国神社の参拝計画は行政文書 陸自幹部ら、組織性調査」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-01-14/2024011402_01_0.html
3) 2014・1・12 朝日新聞デジタル 「靖国神社に「部隊参拝」の疑い 陸幕副長ら数十人、防衛省規律抵触か」
4) 2014・1・12 カロナコ 靖国神社の参拝計画は行政文書
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1048844.html
5) 2024・1・12 NHK 陸上幕僚副長 隊員と靖国参拝 “通達違反か確認し対処”防衛相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240112/k10014318541000.html
6) 2024・1・12 産経新聞 陸自幹部らの靖国参拝巡り「時代遅れの通達こそ見直すべき」自民・山田宏氏
7) 2024・1・11 西日本新聞 陸幕副長ら数十人、靖国神社参拝 通達違反か、防衛省調査
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1166426/
8) 2024・1・13 琉球新聞 <社説>陸自幹部靖国参拝 「誤解招く」では済まない
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2686936.html
9) 2024・1・12 東京新聞 立民代表、集団参拝に懸念 防衛省の調査注視
https://www.tokyo-np.co.jp/article/302302
10) 2024・1・12 毎日新聞 「陸自幹部らが集団で靖国参拝 通達違反の可能性、防衛省が調査開始」
11) 2024・1・13 (韓国)中央日報日本語版 日本防衛相、自衛隊の靖国集団参拝に「事実確認して厳正対処」
https://news.yahoo.co.jp/articles/80ee8ed76d058f0b8fa1c50d04bdd1869a2edcaa
ーーーー追記終了ーーーー