ジスランコーチのコメントがうれしい!4Aジャンプの練習について他のジャンプ絵の影響についても答えてくれています。

(抜粋)

クリケットクラブのジャンプコーチ、ジスラン・ブリアンは、こう力説した。
「4アクセルは成功まであと一歩の段階まで来ている。回転はできているので、あとは降りるだけ。ただ4アクセルというのは、転べばスクールバスに衝突したくらいの衝撃があるジャンプ。多くのものが要求される、最高に難しいジャンプなことは間違いない」 さらに羽生はその回転を強化するため、5回転トウループを練習していたことも告白。ブリアンコーチは、こう証言した。
「ワイアーで吊った)ハーネスで5トウループを試してみて、彼は2度目の試みで成功させたんですよ。ハーネスを支えていたコーチは、自分は何も助けなかった、と言ってました

GP前に見つけた課題。
新しいジャンプの練習をはじめたことで、感覚が違ってきたということはあるのか、と聞かれると、羽生は「それはないと思っています」と即座に否定した。
「試合に向けての段階が良かったとしても、試合の準備だとかがうまくいかなかった試合だと思っている。せっかくグランプリの前に(課題を)見つけられているからこそ、いろいろ修正していきたいなと思っています」

 

 

 

 

 

 

フェアジャッジバナー運動について、私もポプラさんの意見に賛成です。

 

ブログ「ロンドンつれづれ」ポプラさんより

フェアジャッジングについて

 

(抜粋)

・・・

どういう形で不満を表現するかは、気を付けた方が良いことは確かだ。 自分の贔屓のスケーターのために良かれと思ってとる行動が実は迷惑にならないかは、常に気を付けている必要はあるのだ。

 

特に本人が問題にしようとしていない場合、それがどんな内容のイシューであっても、ファンが大騒ぎして軽はずみな行動をとることは、本人にとって大きな迷惑、あるいは害になることがあるということを心しておいた方が良い。 それは過去にもあり、その傷がいまでも選手をさいなんでいる例があるでしょう。 いきり立ったファンの浅はかな行動は、選手にはコントロールできない上に、、長期にわたり大変なダメージを与える場合もあるのだ。

 

もし採点方法に不満があるのであれば、あくまでも特定の選手の場合だけでなく、色々な選手の多数の例をきちんと示してISUなりオリンピック委員会なりに改善を求めることだ。 そこまでリサーチし、冷静に分析する時間と覚悟がないのであれば、ただ感情的にそういう組織にアプローチしても無視されたうえに「やっかいな人たち」という烙印を押されるだけである。 単に自分の怒りや不満をそういう組織にぶつけるだけなら、証拠も根拠もなく誹謗中傷する人たちと同じカテゴリーにいれられるだろう。 「誰それのファンは面倒」と思われるだけである。

中略)

フィギュアスケートがオリンピック競技として存続するには、フェアで適正な審査は大前提なのである。 それはISUだって分かっているはずだ。 しかし、ISUやオリンピック委員会といった大きな組織にクレームをつけるには、それなりの説得力がなければならない。 相手を説得するにはエビデンスが必要である。 クレームをつけようという人は、ただ徒党を組んで同じ内容を大声で叫ぶよりももっと効果的な方法をとった方が良い。

 

 

 

 

 

モモ博士ブログより

2019年オータムクラシック:コメントへのお返事に代えて

(抜粋)

羽生選手が2015年に初めて出場して、その頃はバリー市で行われていた小規模なオータムクラシックという大会が一気に注目されるようになりました。その後、ピエールフォン2度、オークビルで2度、開催されているのは大きな空港(それぞれモントリオールとトロント)の近くにあるという立地条件が整っているためだと聞きます。年々、海外からの出場選手のリストも豪華になり、今やオータムクラシックはチャレンジャー・シリーズの中でもハイライト的な大会となっている感があります。

今年は恒例のクリケットクラブでの夏の公開練習がなかったこともあり、よりいっそう、オータムクラシックに対する注目度が跳ね上がりました。ただ本来、CS大会は、少なくとも選手やコーチからすると「足慣らし」の位置づけであることも確かだと思います。ミックスゾーンで取材されている選手たちも口々に「シーズンのこの時点で、ジャッジたちから受けたフィードバックがすごく役に立つ。今シーズンのプログラムに対して誰がどんな評価をするのか、知ることがCS大会に出る意義」と言っているのを聞きました。

でも羽生選手の場合はそうとは捉えられない。彼の一挙手一投足が世界中で取り上げられ、分析される。たかがCS大会でもその結果はフィギュア界の地勢図を占うベースとなる。それが改めて証明された週末でした。

そして私がつくづく感じたのは、いまや羽生結弦というスケーターの人気はグローバルなスケールに達しているということです。ほんの二年前まで、ピエールフォンのオータムの会場では、熱狂的な羽生ファン=日本人、という構図が成り立っていたと思います。しかし今やそれは必ずしも真実ではない。

 

 

 

 

Chopin(魚に恋しています)さんブログより

『「熱狂的なファンが怒っているだけ。放っておけ」とされないために・・・。』

 

 

2015年長野のNHK杯は本当に神がかって居ましたね!

ゆづ君にとって「NHK杯フィギュア」といえば!

NHK Trophy / NHK杯フィギュア

 

 

miruru💗さんより2015NHK杯演技動画をまとめてくださって居ます。

全て

 

 

 

 

 

 

ゆづファンが世界中にどんどんと増えていてファンの力もモンスター並みに大きくなっていると思います。ただ大きすぎてゆづ君を守ろうとしての思いが暴走してしまい、ゆづ君本人をも脅かしてしまわない様にと心から願いたいと思います・・

 

これからが本格的な新シーズンの始まりです。

ゆづ君が余分な事まで考える事なく練習に集中し試合に挑めますように・・・